江埼灯台の一般公開へ

朝6時に目覚ましで起きる。今日の天気予報は曇り後雨・・・。
最近は天気予報が外れることはあまり無い
若干の期待を持ってカーテンを開けると

どんより。。。まぁどうせ今日は江埼灯台の一般公開へ行ければいいや〜出発前までは神戸灯台やら大関灯台やらも気にはなっていたが今回はパスですね
無料バイキングの朝食を食べて部屋に帰り、天気予報をTVで観るが予報は変わらずなので今日は神戸第1防波堤東灯台と平磯灯標を確認(見て)から江埼へと向かう事にした。この2基はどうせ海の中なので天気が良いからといって近くまで行けるわけでもなく。逆に天気が良いとおそらく陸からでは逆光になってしまう。そして海保のHPで見た第2防波堤南灯台も近くなので見れると思った。この灯台、形は神戸第1防波堤東灯台と同じの赤バージョン。形がレトロで私の好きな防波堤灯台でもあり是非行きたかった。

結局、ウダウダしていて8:30にホテルを出発した。急いでも居ないので「一般道優先」にカーナビをセットして神戸空港方面へ。道は意外と空いていて(天気悪いからか?)9:00頃目的地に着いた。目的地って神戸第1防波堤東灯台が見えるところなんですが、ちょっと危険な場所だったので詳しくは書かない事にします。写真で場所を判断してください。

車を途中のスペースに路駐して歩いて行くと目の前に大きな堤防。堤防で海は全く見えないが地図的にはこの先は海である。堤防の上に釣り人が1人居て釣り糸を垂れているようだ。しかし、その大きな堤防は約4m程なのだが階段や梯子が見当たらない。

すると釣り人が私に気づいたので
「どうやって上ったんですか?」と尋ねた。
すると上る方法を教えてくれた。この釣り人は若かったけどかなりフレンドリーだった。教えてもらった方法で上り堤防から顔を出すとやはり向こう側は海・・・。私の今までの経験ではこの様な堤防の場合、陸側はコンクリートが傾斜になっていて落下の危険が和らげてあるものだが、この堤防は大きいのにほぼ垂直。しかも堤防の上面の幅は60cm位。。。ま〜人が堤防の上を歩くことは想定していないのでしょうけど

恐々堤防の上にあがる。デジ一も持ってきたので片手が塞がりかな〜〜り危険な感じです。でも、沖には割と近くに神戸第1防波堤東灯台が見えた。

同じ角度でしか撮影できないが写真を撮る。そして左側を見ると神戸第2防波堤南灯台が見えた。

両方とも堤防には釣り人が見えるが第1防波堤東灯台は完全に海の中なので渡船だろう。第2防波堤南灯台は地図上では陸続きなのだが・・・。
さっきの釣り人に聞いてみた。
「あの赤い灯台の近くに人が居ますが、ここから行けますか?」すると釣り人が
「行けるけど・・・この堤防の先の段差をよじ登って更に先に行くとロープが垂れているよ」との事。
うわ〜〜〜それはかなり危険だ。これまで結構な無茶はしてきたがそれはとても出来ない。しかもカメラもあるし。っても釣り人も道具持ってるんだよね〜「あの人達ってそんなことまでして行ってるんですか?」と聞いてみると「いや、行けばいけるけどみんな渡船だよ」との事でした。やはり!納得。ちなみに堤防渡しはおよそ2000円らしいです。渡船で上陸しても近過ぎて何だし第1防波堤東灯台は肝心の「神戸港」の文字は海側なので・・・。銘板の撮影ぐらいしかメリットはなさそう。
ちょっと堤防の上(上の写真参照)を歩いて赤灯台を覗いてみましたが怖い怖い!結局、数枚写真を撮って堤防を下りた。「ふ〜〜〜」と深呼吸をするといまさら膝が震えだした(笑)そうとう怖かったみたい。車に戻り平磯灯標へ向かう。平磯灯標は明治初点の保存灯台。これも見ておきたい。しかも割と陸からは近そう。地図を見て一番近そうな垂水スポーツガーデンへ

だけど・・・ここの駐車場は有料。しかたなくコインパーキングへと入れる。100円/hのようです。今日は天気は悪いが日曜日なのでフットサルや少年野球が多くのグランドで行なわれていた。海方面へと歩いて行くと灯標が見えた。

ここからでも結構大きく見えるのだが、更に先に釣施設がありそこからのほうが僅かだが近か寄れそう。と思い入り口まで行ってみたが、この釣施設もご多分に漏れず見学だけでも料金が発生する。入口の兄ちゃんに写真だけだから少しだけ入れてくれとゴネてみたがアルバイトらしく「ダメ」だった。
くそ〜〜〜ケチ(笑)

そして本日のメイン江埼灯台へ垂水ICから明石海峡大橋へ。
するとポツリポツリだが雨がフロントガラスを

ついにというか・・・降ってきました。ちょっと早いんじゃー無い?1区間走り淡路ICで降りて灯台へ。2回目なのでスムーズに走る
県道31号の「緑の道しるべ」だったけ?の駐車場には一般公開の幟があった。
友ヶ島に比べるとちょっと幟が地味でした。

一応、傘を持って向かう。

階段も綺麗に草が刈られていて前回来たときより明るく感じました。きっと保安部の人達が刈ったんだろうな〜

灯台に着くとテントかあっていろいととグッズが並んでいる。しか〜〜〜し万国旗がね〜〜〜じゃんか!(なんだよ)ここでも一般公開記念のカードを貰う。(シリアルナンバーは無し)雨のせいかあまり人が居なく、このとき私以外は1家族の3人しか居なかった。空いているので早速、灯台内へ。と思ったらここは土足禁止で、入口で靴を脱ぐ。中は写真のように凄く綺麗でログハウスのようです。

江埼灯台は2階建ての構造。写真左の階段で灯室に上がる。階段はここも狭い。真正面にレンズが鎮座。一般公開用にウッドパネルが敷き詰めてあり歩き易い。これはなかなか気が利いています。

レンズは少し黄みかかっていて飴色のようだった。保安部の方によると経年で変色したとの事。ん〜〜〜さすが100年以上経ってる事はある。今まで見てきてレンズは若干ガラスが青みがかっていた。んで、江埼灯台は円弧(分弧)があり海と逆側には遮光のための灯篭にはシェイドがあるのだが、レンズは360度あるわけではなく遮光部分にはついていなく空いている。これは見学するまでは気がつかなかった。メンテナンスの事もあり無いそうです。不動レンズなので確かに必要は無い。
ここでもイロイロと担当保安官に話を聞いた。その方、以前和歌山に居たらしく、友ヶ島灯台の話にもなり、ここでも友ヶ島灯台の「初点記念額」について聞いてみたがやはり判らないそうでした。(無いんじゃないかな?との事)
丁度、1家族見学者が上がってきて入口を開けていたので序に私が降りる事にした。

ここの日時計。台座は新しそうなので当時のものではないだろう。ただ上に乗ってるのは当時のものかもしれない?保安部の方曰く「そうだ」との事。
外のテントでは以前高知保安部に居た方と話をし

「なんで今回は万国旗付けないの?」と尋ねると
「万国旗が邪魔だという人が居て」・・・
「せっかくの灯台なのに写真を撮るのに邪魔だ」と言われたそう
ん〜〜〜まぁ人それぞれ考えはあるからなんなんですが旗が嫌ならなにも年に1日しかない旗を着ける日にわざわざ来ることないし、どうしてもこの日しか来れないなら始まる前とか終わった後に撮影すりゃ〜イイし、と思うが。オレならそうするね。

まぁいいや。アンケートに「万国旗つけてくれ」とだけ書きました。
つけりゃ〜つけるなって言われ。つけなきゃ〜つけろと言われ、保安部の担当者も大変だろう(笑)結局、2時間ほど江埼灯台にてこの後、淡路島の北岸の未踏の地域の防波堤灯台を周った。雨が本降りとなり傘を差しながらの防波堤灯台訪問(涙)D300を諦めて途中からニューウエポンのコンデジFX77に切り替えました。最後の丸山港西防波堤南灯台に着いた時はPM5:15。すでに暗くなって点灯していた。コレで終了!


恒例のナビ

626km。まぁこんなもんでしょう^^大間の後では大した事ないね〜
さぁ出発!西淡三原ICより高速に乗り名神〜中央のルートで帰った。
走行距離=1,487.6km(2日間)
=====================完=====================

浜坂港矢越ヶ鼻灯台への道

通常、浜坂港矢越ヶ鼻灯台へはそれほど難しい道のりではなく遊歩道が整っているので、あえて紹介するまでも無いのですが・・・。
番外編として、また思い出として記録しておこうと思う。

浜坂港へは余部灯台より向かった。岬方面へ港から向かうと行き止まりに
駐車場(未舗装)があり矢越ヶ鼻に向かい遊歩道がある。しかし、
立入禁止

崖崩れのため、肝心のルートが絶たれていた。
ん〜〜〜まぁ行けるところまで行ってみるか

第一の崖崩れ

大きな岩が落石している。歩道をほとんど塞ぎ、柵も倒れていた
何とか崖の足場を伝いクリアー

第二の崖崩れ

ここも落石で道が・・・。

崖崩れは2箇所でした。かなり危険を冒し先端まで行きました

そこには素晴らしい景観が待っていました。
お〜〜〜!来てよかった。ちょっと夕日に染まってしまったが
絶景♪

ここも今はこんな感じで危険です。今思うと灯台に行ってる間に第3の崖崩れで戻れなくなってたかも知れないなーと思うと・・・。
訪問は自己責任でお願いします。

猫埼灯台への道

津居山港より海岸線の県道を西に向かうと『猫埼』が見えてくる
猫埼灯台
灯台も確認できます。

岬の付け根には駐車場がありこの日は徴収係もいなく無料でした
猫埼灯台
駐車場にある地図。ご丁寧にも灯台マークまである。これは楽勝だろう〜

危険?

出だしはコンクリートが打ってある歩道で一段高い公園?のようなところに出る
そこから先は未舗装だが、それで危険なの?何が?って感じでした

構わず進む
猫埼灯台
しばらくは何と言うことの無い山道。お地蔵さんが見守ってくれています

ロープ?

まーこのぐらいは何てこと無い

立入禁止

ついに立入禁止の看板が・・・。でもここで後に引けますかって

この先がかなりの難所でした

今までとは違い、ロープがあるかなり急激な山道を登り、更には急激に下り、橋を渡って更に登り、山頂付近を迂回して岬の先端に回りこむ感じ

そして到達♪

この灯台は典型的な山越えルートです。駐車場からは片道約1km。
ま〜灯台があることはわかっているし道もあるのであとは体力勝負的な要素が強い
特に登りが厳しく、帰ってきたらクタクタでした。この日はハードな道のりを既に2箇所歩き、ここ猫埼でかなり足に負担が来ていることを実感した。ふ〜〜〜お疲れ様でしたって感じです

猿ケ城灯台への道

猿ケ城灯台は捨ヶ鼻灯台とは津居山港を挟んで対岸の岬に立つ。

この灯台は道らしきものは見当たらないまでも、写真でも判るように灯台の下の岩場に人工的な通路が確認できます。
これは必ず灯台に行く道があるはず!っと思った。
大概このような辺鄙な岬の灯台への道は海岸ルートか山越えルートが考えられる。
そしてよく見ると光源の為の送電線も確認できる。これは間違いなく海岸ルートと確信。

入口

公民館の裏手に車を止めて、脇より海岸に入る。

海岸線

出だしは石がゴロゴロって感じですが徐々に岩場になります。
歩き難いですが満潮時でも歩けそうです。(多分)
左側に送電の為の電柱があります。



しばらく歩き、一度岩場の上に出ると、下に階段が見えます

ロープ

ここは捨ヶ鼻灯台とは違いそれほど斜度は無いので難無くクリアー

階段

階段を登る。この階段が崩れそうで怖かった。灯台への道としたが道らしき道はここぐらいだった。



階段を登ると対岸から見えていた橋に到達!

梯子

最後の障害物(笑)私は梯子が苦手で・・・。(汗)

初点記念銘板

到達♪

猿ヶ城灯台は道さえ判れば捨ヶ鼻灯台に比べれば楽?
岩場を歩くのが疲れるが特に生命の危険を感じることはありませんでした。
しかし、整備された道があるわけではないので全く安全と言うわけではありませんので訪問する方は自己責任でお願いします。
往復約1時間

続続続続捨ケ鼻灯台

インターネットの海保のHPで灯台までの復旧工事の件を見つけてから気になっていた。
天気予報もまずまずなので決行しました。高速のETC深夜割引(原油高の影響)が40%になっているので、夜間に出発。城崎温泉を通って、津居山港に着いたのは10時ごろ。

入口
捨ケ鼻灯台
さてさて、いよいよ捨ヶ鼻灯台目指して向かいます。車は田結の港に止め
まずは林道イクリ線を岬に向かって歩くこと20分らい

山道
捨ケ鼻灯台
前日、雨が降ったようで日陰はグチャグチャでした。滑りやすいので注意しながら歩を進める。

落石
捨ケ鼻灯台
道幅一杯に落石。乗り越えるしかありません

改修されていた海岸に下りる階段
捨ケ鼻灯台
この階段、本当に『補修』で壊れた部分だけ新しくなっていて所々ふるい部分がある。谷側にチェーンの手摺があるものの部分的には危険な感じ。写真でも判るとおり海岸は漂流物が一杯で非常に歩き難い

海岸より灯台方面
捨ケ鼻灯台
結構距離あります。歩き難いというのもあるが約15分くらい掛かった。

ロープ
捨ケ鼻灯台
海岸を歩き岬の崖を注意深く探ると灯台にはつき物(?)のロープを発見!
しかし、今までの灯台にあったロープとは違い細い。
これ本当に海保のロープ?と疑問を感じた。しかも崖の斜度が半端ではない。しかし他には見当たらないし。補修した階段があれであれば灯台に向かう道に間違いは無いと思うし・・・。
意を決してロープを使い崖を登って行く。高さも今までの灯台訪問
では考えられない高さで約15m程あっただろうか。
手が滑ってロープを放したり、足場が崩れたら、間違いなく大怪我になるだろう。

初点記念銘板
捨ケ鼻灯台
なんとか無事、根元に到着!ん〜〜〜この達成感♪

周囲を見てみると岬の尾根伝いに新しい階段が出来ていた
帰りはその階段で戻ろうとしばらく歩いていったが港と離れていく感じだったので結局、来た道を引き返した。崖のロープ下りは正直怖かった。

ということで無事に戻ってこれたが今改めて考えると
本当に危険でした。確かに階段が補修さて灯台根元にはいけるようになっていますがかなりの覚悟と注意が必要です
行かれる方は自己責任でおねがいします。往復1時間40分

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