菅島灯台の一般公開へ
ゴールデンウィークの御前崎以来の灯台訪問
今回は菅島灯台の一般公開に行きます!恒例の『しんごろ祭』のイベントです
菅島灯台は年間何回か一般公開があり何時も気にはなっていたのですが・・・
まぁ〜何時かは程度に考えていました。
ですが灯器がLEDに変わる事を海保のHPで知り、今回がレンズ最後の公開との事で行く事にしました。当初は1泊で他の三重県の未訪灯台も一緒に考えていましたが、7日に予定が入ってしまい日帰りでの訪問に・・・
で、やってきました伊良湖岬。車で陸路鳥羽まで行くのには距離があるし、この道の駅に車を置いて空身で行けば船代もそれほどしない。駐車料金もかからないし、日帰りだったらこの方がベターだと判断!
今回は菅島灯台の一般公開に行きます!恒例の『しんごろ祭』のイベントです
菅島灯台は年間何回か一般公開があり何時も気にはなっていたのですが・・・
まぁ〜何時かは程度に考えていました。
ですが灯器がLEDに変わる事を海保のHPで知り、今回がレンズ最後の公開との事で行く事にしました。当初は1泊で他の三重県の未訪灯台も一緒に考えていましたが、7日に予定が入ってしまい日帰りでの訪問に・・・
で、やってきました伊良湖岬。車で陸路鳥羽まで行くのには距離があるし、この道の駅に車を置いて空身で行けば船代もそれほどしない。駐車料金もかからないし、日帰りだったらこの方がベターだと判断!
今回も伊勢湾フェリー。
往復だとちょっと割引があって2,850円。高速代+ガソリン代を考えると絶対お得!運転の負担も無いしね。
鳥羽のフェリーターミナルから菅島へ行く市営船の乗場は離れていて歩くとちょっと距離はあるが時間もあるしのんびりと散策しながら歩く。
船乗り場は前回来たときより改装がされていて随分と綺麗になっていた。
以前の乗場の雰囲気も好きだったんだけど。
乗場からは鳥羽港東防波堤灯台が見える。この灯台は移転されていて前回来たときの灯台ではなく新規で改装されている。
乗場の脇から堤防は繋がっているのだが途中にバリケードがあり灯台の建つ先端には近づけなかった。
乗場で菅島行きの船の時間を確認するとまだ2時間近くある。
今日は『しんごろ祭り』だが臨時便はないようだ。出発前に確認しておけば良かった。
ん〜〜〜考える。同じく未訪でここから船が出ている答志島の島ケ埼灯台に行こうかな〜と思って船の時間を調べるとコチラもタイミング悪く行って戻ってくると今度は菅島へ行けなくなる。
仕方ないので鳥羽導灯に再訪する事にした。
鳥羽駅方面に向かうと歩道橋がありそこから導灯がよく見えた。
まずは後灯へ
日和山遊歩道へ向かう。天気は薄曇だがハイキングにはいい日和。汗をかかない程度に歩く
前回も来たのだがあまり道を覚えていなく適当に歩いていたらやはり迷ったw
この見晴台へと向かう道の途中から
後灯への脇道がある。(これがなかなか見つけられず15分ぐらい彷徨った)
脇道さえ判ればあとは道なりで導灯に到着!前回は冬だったが今回は初夏の日差しと草が覆っていた。この日、関東・東海地方で梅雨明け宣言が出ていた。
来た道を遊歩道の入口まで戻り、今度は前灯へ
入口は↑写真の中央部分ですがここも草で判らず一度通り過ぎて戻ってきた。
入口は判りにくかったがすぐに道が現れ前灯に。
乗場へ戻るとまだ出航まで1時間あったがもうどこへも行かず空調の効いた待合室でのんびりした。
チケットを買って
ようやく船が来て
乗船。お祭りの割には乗船客はほとんど居なかった。
船底の席へ
約20分程の航海で菅島へ到着。さっそく灯台へと向かう。
港の前には←1.9km菅島灯台の道標があった。
海沿いを歩く。スカッとは晴れていないが気分は良い!
緑も深くなってきて
灯台手前の分岐に到着
灯台には万国旗。この時すでに『しんごろ祭』は終わっていて灯台には海保の職員しか居なかった。
灯台の脇にはいろんな碑があった。
灯台に入り中を見学して海保の方と少し会話していたら、数組の観光客が来た。
しばらく敷地内で撮影をして港へ戻る
来た道を戻ったが途中階段へ逸れる脇道があった。
ん?なんだ?と思い階段を上る・・・。な、なんとそこには!!!
港が近づいてきた。菅島は今回が2度目なのだが前回来たときは菅島港北防波堤灯台が海の中の堤防上にあり近づけなかったが堤防に橋が掛けられ渡れる様になった。もう1基菅島港3号北防波堤灯台もあるのだが今回は船の時間もおしていたのでパスした。
まだ新しい橋を渡り
菅島港北防波堤灯台に到着!これもネットの衛星写真で橋で繋がった事を知っていたので今回の予定に入れていた。
橋の上から港を見ると乗場にはすでに船が着岸していた。
ちょっと急いで乗場へ向かう
すでにチケットは販売していた。
鳥羽へ戻りフェリー乗場へと歩く
待合所でおみやげの『赤福』を買って乗船へ。今日は待合所から直接乗船が出来ず、一度外へ出て車道の脇の歩道から船へ入った。帰りの船では昼寝zzz
伊良湖岬の道の駅に着いて帰り支度。何時ものナビ
325kmのドライブ
・・・ですがここから程近い
愛知県の立馬埼灯台に寄り道する事にした。ここも灯器がLED化されているようなのでこの機会に。相変わらず灯台周辺はごみごみとしていたが塔は塗装したようで白が綺麗になっていた。
そしてまだ明るいうちに東名に乗って帰宅しました!
==================<完>====================
往復だとちょっと割引があって2,850円。高速代+ガソリン代を考えると絶対お得!運転の負担も無いしね。
鳥羽のフェリーターミナルから菅島へ行く市営船の乗場は離れていて歩くとちょっと距離はあるが時間もあるしのんびりと散策しながら歩く。
船乗り場は前回来たときより改装がされていて随分と綺麗になっていた。
以前の乗場の雰囲気も好きだったんだけど。
乗場からは鳥羽港東防波堤灯台が見える。この灯台は移転されていて前回来たときの灯台ではなく新規で改装されている。
乗場の脇から堤防は繋がっているのだが途中にバリケードがあり灯台の建つ先端には近づけなかった。
乗場で菅島行きの船の時間を確認するとまだ2時間近くある。
今日は『しんごろ祭り』だが臨時便はないようだ。出発前に確認しておけば良かった。
ん〜〜〜考える。同じく未訪でここから船が出ている答志島の島ケ埼灯台に行こうかな〜と思って船の時間を調べるとコチラもタイミング悪く行って戻ってくると今度は菅島へ行けなくなる。
仕方ないので鳥羽導灯に再訪する事にした。
鳥羽駅方面に向かうと歩道橋がありそこから導灯がよく見えた。
まずは後灯へ
日和山遊歩道へ向かう。天気は薄曇だがハイキングにはいい日和。汗をかかない程度に歩く
前回も来たのだがあまり道を覚えていなく適当に歩いていたらやはり迷ったw
この見晴台へと向かう道の途中から
後灯への脇道がある。(これがなかなか見つけられず15分ぐらい彷徨った)
脇道さえ判ればあとは道なりで導灯に到着!前回は冬だったが今回は初夏の日差しと草が覆っていた。この日、関東・東海地方で梅雨明け宣言が出ていた。
来た道を遊歩道の入口まで戻り、今度は前灯へ
入口は↑写真の中央部分ですがここも草で判らず一度通り過ぎて戻ってきた。
入口は判りにくかったがすぐに道が現れ前灯に。
乗場へ戻るとまだ出航まで1時間あったがもうどこへも行かず空調の効いた待合室でのんびりした。
チケットを買って
ようやく船が来て
乗船。お祭りの割には乗船客はほとんど居なかった。
船底の席へ
約20分程の航海で菅島へ到着。さっそく灯台へと向かう。
港の前には←1.9km菅島灯台の道標があった。
海沿いを歩く。スカッとは晴れていないが気分は良い!
緑も深くなってきて
灯台手前の分岐に到着
灯台には万国旗。この時すでに『しんごろ祭』は終わっていて灯台には海保の職員しか居なかった。
灯台の脇にはいろんな碑があった。
灯台に入り中を見学して海保の方と少し会話していたら、数組の観光客が来た。
しばらく敷地内で撮影をして港へ戻る
来た道を戻ったが途中階段へ逸れる脇道があった。
ん?なんだ?と思い階段を上る・・・。な、なんとそこには!!!
港が近づいてきた。菅島は今回が2度目なのだが前回来たときは菅島港北防波堤灯台が海の中の堤防上にあり近づけなかったが堤防に橋が掛けられ渡れる様になった。もう1基菅島港3号北防波堤灯台もあるのだが今回は船の時間もおしていたのでパスした。
まだ新しい橋を渡り
菅島港北防波堤灯台に到着!これもネットの衛星写真で橋で繋がった事を知っていたので今回の予定に入れていた。
橋の上から港を見ると乗場にはすでに船が着岸していた。
ちょっと急いで乗場へ向かう
すでにチケットは販売していた。
鳥羽へ戻りフェリー乗場へと歩く
待合所でおみやげの『赤福』を買って乗船へ。今日は待合所から直接乗船が出来ず、一度外へ出て車道の脇の歩道から船へ入った。帰りの船では昼寝zzz
伊良湖岬の道の駅に着いて帰り支度。何時ものナビ
325kmのドライブ
・・・ですがここから程近い
愛知県の立馬埼灯台に寄り道する事にした。ここも灯器がLED化されているようなのでこの機会に。相変わらず灯台周辺はごみごみとしていたが塔は塗装したようで白が綺麗になっていた。
そしてまだ明るいうちに東名に乗って帰宅しました!
==================<完>====================
- 2013.07.06 Saturday
- 三重県
- 05:23
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- by dunkan