日立灯台の一般公開へ

今日は文化の日で休日
そして各地で灯台の日の記念日として普段は見学できない灯台が公開されている。今日は私、夜に野暮用があるので遠くには行けず、日立灯台か観音埼灯台が候補だった。
観音埼灯台は参観灯台で普段から見学できるのだが灯台の日は入場無料で灯台には万国旗が飾られる(と思う)無料なんてどうせ200円だし関係ないのだが万国旗に飾られた姿はどうしても見たい。
しかし、いろいろと考えた末、日立灯台に行くことにした。

朝3:40に起床し4:00出発!
中央→首都高→京葉道→東関東自動車道でまた(笑)潮来ICまで
まずは3月に行けなかった鹿島港導灯を目指す。鹿島港導灯は国土地理院の地形図に灯台マークがあるので特に問題は無い。工場地帯を抜け海に出ると左折して川にぶつかる手前左に前灯がありました。

付近は駐車スペースは充分以上にあり釣り人の車も数台駐車していました。
後灯は東京電力?の敷地内にあり近くまでは行けなかった。不動緑光がまだ点灯していました。灯台表によると昼間は白光になるようです。

つづいては鹿島港南防波堤灯台に向かう。ここも地形図に灯台マークがある・・・と思っていたが灯台マークの場所は海釣り公園の先端で簡易標識灯があった。これって灯台なの?銘板は無いし。要確認です。
============================================
※追記
やはり簡易標識でした。灯台表によると鹿島港南防波堤灯台は白やぐらですので全く違っていました。ちなみに

鹿島港南防波堤灯台の堤防は4kmあるとのことなので国土地理院の地形図に灯台マークはありませんが多分ここだと思います左舷ですし・・・。ただこの堤防って以前、釣り人が転落死した防波堤で入口は強固に封鎖されているとの事です。WEBで写真を見ましたがなんとなくあそこかーと判りました
============================================
その海釣り公園の堤防からは鹿島港指向灯が見えた。

こちら側からも見えるんですね〜遠いけど・・・。他にシーバース灯らしきものも見える。

鹿嶋灯台は今回はパスして大洗港に向かった。
大洗港には大洗港南防波堤灯台1基しかない。苫小牧にフェリーが出ている大きな港ですが灯浮標が多くありました。南防波堤灯台は長が〜〜〜〜い防波堤の先にあり堤防は立入禁止で堤防中ほどにバリケードがあります。そこまで行き遠景で済まそうとカメラを覗くと灯台脇に釣り人が・・・。あ〜〜〜テトラを伝っていけるんだ。ということで便乗しました。
も一つ大洗岬の付け根にもう廃灯になった磯浜灯柱の残骸が建っています。出発前からもう機能していないのは知っていましたがロケーションが良さそうなので立寄りました。

こんな感じ・・・。でもまぁーやはりパスしても良かったかな?

つづいては那珂湊の防波堤灯台へ。灯台表によると那珂湊港には5基も防波堤灯台がある。地形図をみても2基へは根元まで行けそう。まずは那珂湊港内防波堤灯台ここは遠くから釣り人が灯台近くに居るのが見えたので行ってみる。堤防もそれほど長くなく到達成功!この堤防から3基の防波堤灯台が見え、近くの白い那珂湊港南防波堤灯台は地形図を見ると堤防が切れている。釣り人の姿も無いので多分いけないので望遠で撮影しておしまいにしました。
那珂湊港東防波堤灯台には釣り人がわんさか居るので多分行けそう。つぎに向かいました。
那珂湊港東防波堤灯台は堤防は長いが途中まで車が入れるのでそれほどではなかった。

途中で黒い白鳥?のような鳥を見た。黒けりゃ白鳥じゃねーだろ(笑)
那珂湊港外東防波堤灯台は海の中で根元まで行けなかった。堤防に釣り人が居たので行けると思ったがボートが堤防に着いていてそれで渡っているようだった。
那珂湊港平磯東防波堤灯台はちょっと離れた平磯地区の港にあった。堤防は繋がっていて問題なく根元到達できたのだが銘板が剥がされていて無くなっていた。

こりゃ〜残念

次は3月にパスした磯崎灯台を目指す。
・・・が先に常陸那珂港北防波堤灯台に着いてしまった(汗)この防波堤灯台、小型なのですが回りは釣堀場みたいに釣り人が居ます。いや〜〜〜こんなに密集して釣れるんですかね?
その港よりちょっと引き返し磯埼灯台に入口に来たが駐車スペースがなくまたちょっと戻り(進み)道路わきにスペースに駐車。

バス停先の階段を上り灯台に到着!

ここは約3年ぶりです。前回はもう日暮れ間近だったので薄暗かった。今回は晴天の青空の下での訪問となりました。灯台隣の空き地にはなにやらバーベキューでもやるようなキャンピングカーとテーブル&チェアーがありちょっと景観的には良くない感じになってしまいました。でも、まぁーこればかりは土地所有者の勝手なので・・・。

いよいよ日立に来ました。まずは港の防波堤灯台。今年3月の訪問で行けないと思っていた日立港南防波堤灯台は陸続きでネットで近くまで行った釣り人の灯台写真があったので今回チャレンジしてみました。
灯台は第4埠頭(確か?)の先端にあります。車で行けるところまで行くとゲートがあり警備員駐在の厳しそうな入口で『関係者以外立入禁止』の大看板。ここは無理。
隣の堤防からおっさん(釣り人)の大声が聞こえるのでそちら伝いにチャレンジ。堤防はかなり先まで伸びている。うん!ここだ!と思い徒歩で先に進んでいく。
途中堤防より東海日本原子力発電北防波堤灯台が見えた。

原発内の灯台は最初からスルーを決めているのだが見えたので・・・。
更に長い堤防を歩き進むとついにバリケードに行く手を阻まれた。

遠くに灯台の頭だけ見える。堤防には

この高圧的な看板が・・・。まぁ怯んだこともありますが物理的にも突破は不可能なバリケードです。ネットで見たのはこのバリケードが出来る前だったのだろうか?仕方ないので諦めました。赤灯台の日立北防波堤灯台は完全に海の中なのでこれも無理。ん〜〜〜何か消化不良だな。

気を取り直し今日のメイン!日立灯台の一般公開へ向かう。
日立灯台は古房地鼻公園内にあり公園には駐車場もあるのだが今日は特別な公開の日だし車が一杯で駐車できないと困るので手前の久慈浜公園の駐車場(かなり広い)に停め徒歩で向かった。

ジャーーーーン!

期待していた万国旗に飾られ年に一度あるかないかの晴れ姿!
たまりませんわ(笑)
・・・でもお客さんはちょっと少なめ。この時AM11:30
もっと人がいると思ったのですが。。。見学するには好都合ですがもうちょっと賑やかなほうがお祭りっぽくて良いのですがね
灯台入口では海保の担当の方に資料の説明などをしていただき、いざ中へ
すると

なんと!那珂湊港平磯東防波堤の銘板があるではないですか!はて?
盗られてしまって代わりの新しいのでしょうか?それともこのイベントの為にはずした?いやそれは考えられない。綺麗だったので多分、前者ではないでしょうか?
他にも

鹿嶋灯台の旧初点記念銘板とレンズ

川尻灯台の旧初点記念銘板などありました。
灯台は25メートルと高いので中の階段も結構あります。まずはコンクリートの階段を上り鉄の階段になり、最後はお決まりの梯子のような急階段。(詳しくは本家の一般公開ページで)
そして最上階に。まずは回廊に出て景色を眺める。残念ながら灯室(レンズ室)は立入禁止だったので外から手を伸ばして写真を撮ったり、水銀層の下から覗いたりしていたら海保の方が「レンズみたいですか?」と声を掛けてくれた。
「いや〜楽しみにしていたのですが残念です」と私
すると「ちょっとだけならいいですよ」とレンズ室の入口まで登らせてくれました!
いや〜ありがとうございます!

3面のフレネルレンズ。第3等です!やはり美しい。あ〜〜〜もっと広角側のズームが欲しい

今日は特別に昼でも点灯中!群閃白光 毎25秒に3閃光
いや〜ホント来て良かった!その後、海保の方と灯台の話(LEDの事とか)などをして降りました。日立灯台は大きいので中の螺旋の階段は上下の対面も全く問題が無く参観にしてもイイんじゃん?とか思いますが・・・。
この後、公園内で写真を撮り、お土産の「今日のパンフ」「エンピツ」「ポケットティッシュ」「かいじょうほあんキッズてちょう」をいただき、灯台を後にした。

この時まだ12:30でこのあと小名浜港や江名港なども候補には在ったのですが、この日立灯台の余韻を残したままで終わってもいいかな?と思い、首都高の渋滞も嫌だったのでまだまだ日は高いですが帰路につきました。
帰りは常磐自動車道→首都高→中央道で帰りました。

途中、首都高の向島線より見えた東京スカイツリー。結構伸びてきました。
帰宅時間は14:50 普段ではありえない時間ですが充分に満足な灯台訪問の旅でした。
走行距離=439.3km
===================完=====================
当日に訪問記を書くのも初めてですね(笑)

 

南東北〜北関東補完計画(茨城)

茨城県に入りまずは勿来の防波堤灯台に行ってみたが平潟港勿来沖防波堤灯台も平潟港南防波堤灯台も海の中だった。一応、遠景は抑えたが遠すぎるので・・・どうしましょ

次は大津港南防波堤A灯台。だがここも海の中で行けず。
しかたないので今回はパスしようと思っていた大津岬灯台にいってみる。港から六角堂方面に引き返し灯台脇の駐車場に停め向かうと

工事中。だが灯台は見える。重機が邪魔ですがシートがかかってないだけマシかも

続いてこれも再訪となる川尻灯台へ。なんとなく道を覚えていて、すんなりと駐車場へ

公園内は立ち木の伐採をしていてチェーンソウをもった作業の方がたくさん居て音もうるさかった。灯台は以前とまったく変わっていないようだった。

不動レンズ LED灯器の円弧あり。

帰りは海沿いの遊歩道で戻りました。
そしてすぐ隣の港へ行き常陸川尻港南防波堤灯台に立ち寄る。ここは普通に歩いて防波堤灯台に行けるのだが釣り人が大勢居て邪魔だった。途中川尻灯台が見えた。北側からだとほとんど見えないのだがこちら側からだと岬の感じがなかなか良い。

手前が常陸川尻港南防波堤灯台で奥が川尻灯台。
続いて会瀬港防波堤灯台、河原子港東防波堤灯台と根元制覇して日立灯台へと向かう。
ここも再訪なのだが前回あまり良い写真が撮れなかったので再撮影ですね。日立灯台は大きく目立つのでR245から見えてくる。住宅地の公園にある珍しい灯台。今日も家族連れで賑わっていた。

なんか写真は今回もイマイチでした。前回撮らなかった燈光会の看板を一応撮影。

磯へ行ってみたがイマイチ・・・。日立灯台は大きくスマートなのですがどうもそれほど個人的に魅力を感じないのは何故だろう?
日立港は大きいのだが歩いていけそうなのは北防波堤灯台だけのようなので1基だけ立ち寄った。
これより南にはまだ未訪の那珂港や大洗港の防波堤灯台があるのだが時間的にそれらに寄ると鹿嶋灯台に行く頃は暗くなってしまいそう。07年の時もR51が渋滞していて夜になってしまっていたので今回は取り急ぎ鹿嶋へ向かい間はパスしました。
実は鹿嶋灯台は前回も来ていたので道もわかっていました。

高い灯台でなかなか撮影アングルは無く面白みの無い写真になってしまう。こちらの畑からだと電線が・・・。

↑07年時はまったくの暗闇でした。まさか裏がお墓だとは思いもしませんでした(汗)


カシマスタジアム。
そしていよいよと言うか今日の目的のひとつである鹿嶋港指向灯へ
この指向灯は国土地理院の地図に灯台マークが無いので位置が特定できない。
とりあえず港方面へ。しかし工場が立ち並びまったく見当もつかない。海沿いを走っていくと直角に曲がる道がありその周辺に多分釣り人のものと思われる車が2台駐車していた。
ここがちょっと怪しいと思い私も車を停め堤防へ。堤防にはこれも多分釣り人が掛けたと思う梯子がありました。まーそれほど高くはないので堤防に上ってみると鹿嶋灯台から来て南側に釣り人らしき人影があるので堤防の上を歩いていくと、大きなバリケードで堤防の先は封鎖させていた。
そしてその奥についに

赤白の鹿島港指向灯を見つけた。看板にあるように中は「住友金属」のようです。

柵は4m程で脇からは入れない。右側に土手があり登っていくとこちら側はやや低く3m程の柵なのだが『高圧電流注意』の看板がある。まー柵に電流が流れているわけではないだろうし無理すれば乗り越えられるのだが止めときました。
柵の間からまずまずの写真が撮れたし、あまり非合法な手段で進入してもHPで紹介するのも憚れますし。また何か気が変わったら無茶をするかもしれませんが今回は大人しく引き返しました。この後、鹿島港導灯を探そうかと思いましたが潮来ICから遠くなりそうなので今日はこれで終了にしました。
帰りは東関東自動車道→京葉道路→首都高→中央道で帰りました。途中、渋滞していて家に帰り着いたのはPM9:45でした。

今回は灯台訪問はおまけだったので数は行けませんでしたが天気も良く気持ちの良いドライブになりました。(完)
走行距離=692km

| 1/1PAGES |