続々 出雲・鳥取の灯台訪問〜猿から蛸

続いては十六島鼻灯台を目指す。
十六島湾を回りまずは十六島港に着いた。

堤防にはこんな看板が。そして十六島港北第2防波堤灯台に到達。
いよいよここも2年前に挫折した十六島鼻灯台に向かう。港より岬方面に県道257号を北上するとすぐに工事中の看板が・・・。

が〜〜〜ついてないな。車を停め歩いていこうかと思ったが工事は港のすぐ近くで歩いての往復は時間的にちょっとキツイ。地図に工事の範囲があったので見てみると反対側は通れるようだ。しかたなく県道23号を迂回して岬に向かった。
舗装路の先端近くに駐車スペースがある。ここは覚えがある。2年前は風力発電の風車の工事をしていて資材が山積みになっていた。
この舗装路から岬先端に向かって歩くのだが道が3本ある。このどれも2年前に試したのだが中と右の道は明らかに灯台からは離れて行きついには道がなくなった。

この看板の左側の道に入る。

ここも前回入った記憶があるが・・・。
それほどアップダウンは無い細い山道を歩く

林を抜け山の中腹を歩く

こんな感じの道。山口県の江崎港竜神埼灯台に行く道に何となく似ている。
そしてどんどん奥に進むと磯場が見えてきた。
そうだ!前回もここに来たんだヨ。記憶が鮮明によみがえる。この先ロープで磯場に出て灯台を探したが見つからなかったんだっけ。そうかそうかここか!
・・・て、ことはこの先進んでも仕方ない。県道257号から岬の上に見えた十六島鼻灯台は高台にあったぞ。途中に上に上がる道があるのではないかと思い来た道を引き返す。
するとなにやら印のようなものが木の枝にあり、よく見ると道が上に延びていた。

判りにくいですがこの白いテープをピンクのリボンで挟んだ枝のある木が目印です。

ここを上に登っていく。それほど斜度のないのぼりをクモの巣を払いながら上がっていくとついに灯台に到着した!

感無量・・・。ここも2年来のリベンジです。灯台付近は狭いですが眺めは良好でした。
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つぎは少し離れていますが時間的にもう余裕はなくなったので多古鼻灯台を目指しました。
多古鼻に近づくと「マリンパーク多古鼻」の看板があり

灯台の道標もある。ここのY字路を右へ行き国土地理院の地図にある灯台に向かう破線の道を探すため路駐してそれらしきところへ。だがそこは民家になっている。うろうろしていると通行人に「どうしましたか?」(方言で)尋ねられた。
確かに思いっきり不審人物です。
そこで「この先に灯台があると思うのですが、ここから行けますか?」と尋ねると
「いやいや、灯台は上のキャンプ場からですよ」と教えてくれた。
そっかそっか確か前回は適当に林に突っ込んで挫折したんだっけ。これはラッキー
マリンパーク多古鼻の駐車場に駐車して地図の灯台方面に歩いていくと見晴台があった。

なんとここより多古鼻灯台が見える。そして展望台の先には遊歩道があった。
その道を下っていくと階段が

ここを上っていくと灯台に到着!

既に点灯していました。しかし途中の灯台の道標は一体何なんだ、あれのせいで前回も今回も迷ってしまった。
これで前回苦い思いをした出雲の灯台4基を完全制覇!

この後、美保関灯台へ行って点灯する姿を見ようと思いましたが美保関灯台はビーコンなのでいいやと思い、今日はこれで終了としました。さてさて今日はかなり山道を歩き汗をかいたので絶対に風呂に入りたい。明日は境港から鳥取県スタートなので境港に向かった。
カーナビで温泉を検索すると「この付近に該当施設はありません」でした。
ん〜〜〜困った。仕方ないので米子方位面に向かう。すると『皆生温泉』の看板を発見。カーナビにも温泉マークがあったので向かうと旅館があった。
とりあえず路駐して受付けで尋ねると『日帰りはお断り』でした。ガッカリ。。。
近くを探すもこのあたりは風俗街でポンビキにやたらと声をかけられる。
一度車に戻り今度は道の駅をカーナビで検索するがやはり「この付近に該当施設はありません」でした。
もう疲れたし、風呂(シャワー)には入りたいのでもうビジホでいいやと思った。
米子の市街に入りガソリンを給油して走っていると大きなビジネスホテルの看板がありこれまた大きな駐車場があった。もうここでいいや。カウンターに行くとシングルの空きがあり料金は4,830円で駐車場は無料。ホテルわこう
お腹もすいたので近くの中華飯店に入りラーメンセット+おつまみホルモン焼き+生中2杯。合計3,040円。。。ついついBHに泊まることになって財布の紐が緩みました。ま〜たまには良いでしょう。
ホテルに帰りシャワーを浴びてTVを見ていたがかなり疲れていたらしく22時には寝てしまったzzz・・・
走行距離=987.2km

鳥取編につづく

続 出雲・鳥取の灯台訪問〜猿から蛸

鷺浦灯台に向かう。権現島からはたいした距離ではない。
前回は東からだったが今回は西から向かう。灯台への道の入口は観光ガイドのHPで確認していたのでそれらしきところの近くに駐車できないものかと思っていたが港付近には駐車スペースがなく結局前回と同じ「夢の森うさき」公園まで来てしまい結局ここに停めた。

ここよりかなり離れているが徒歩で向かう。途中、前回間違えたマリーナを恨めしく(笑)眺めながら港を通過し目印の八千代橋を渡る。

さらに港沿いを歩き終点まで行くと山道の入口へ到着

ここの階段を上がっていくと・・・。

山道が封鎖されていた!マジ?と思ったが特に「立入禁止」とも書いていなく鍵はあるが施錠はしていなく中に入れた。もしかしたら鹿避けかもしれない。
ここよりコンクリートのやや急な坂道を港を右手に眺めながら登って行く。

前回立寄った鷺浦港東防波堤灯台も見える。
そして本格的な山道で結構急な坂道になり途中に道標があった。

約2km。。。ん〜〜〜覚悟はあったが
一気に上るとやや平坦になり今度は下りになる。

下りきって沢に出ると右に分かれる分岐があった。木にテープが貼ってあるが灯台に向かう道は直進方面の道なりです。
そして今度は緩やかな上りになり次はやや下り。今度は急な登りを上がっていくと灯台が見えた!

灯台の背後はがけ崩れで絶壁になっていた。そしてその下は

波が岩を削って穴があいている。灯台から転げ落ちたら・・・。と思いましたが実際に灯台まで行くとよほど身を乗り出さなければ落ちる事はなさそうでした。手前の階段を上ってめでたく灯台に到着!おし!感動がこみ上げてきた。2年越しのリベンジを果たし今回の旅の目的はほぼ果たした!デジカメの記録ですと車を停めた駐車場より往きが50分で帰りは45分でした。(休憩なし)途中、鹿を見ました。

つづく

出雲・鳥取の灯台訪問〜猿から蛸

今朝3時(21日)に帰ってきました。
2時間寝て仕事に・・・。辛かった(笑)

今週末は龍飛崎灯台の一般公開にあわせ青森県の未踏の地を攻める?(笑)つもりでしたが天気予報がよろしくなく計画倒れとなり・・・でもどこかへ行きたい感が強まっていたので、まず未踏の鳥取と岡山を候補にしていましたが、鷺浦灯台の移設があるようなので今のうちにと思い今回の旅を決意しました。
島根県には08年7月に訪問しましたが出雲地方の灯台に苦労して行けなかったところが多く何とか再訪問で到達したいと思っていました。特に鷺浦灯台は前回大変苦労した挙句に行けなかったので移設されてしまう前にリベンジを果たそうと考えていました。
今回はその他、その時行けなかった出雲地方の灯台と未踏の地である鳥取県を周りました。18日のPM9:40に家を出て中央高速→東名高速→名神高速→中国自動車道→米子道でまずはNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」しげーさんの故郷、境港に向かいました。

9月19日AM6:40 境港に着きました。天候は薄曇。
港の防波堤灯台に行ったのですが境港は鳥取県なので20日の鳥取県編に詳細は書くことにします。

車に戻り考える。島根半島を地蔵崎から西に向かうか?それとも去ルガ鼻灯台から時計回りに周るか・・・。やはり前回いけなかった境港去ルガ鼻灯台を目指すことにした。美保関灯台は時間があったら立寄ることにする。
境港去ルガ鼻灯台は前回はR431から造船所をとおり抜け北側から向かったが途中で藪と崖でさえぎられ苦い思いをした。今回は西側の松江市役所支所側から向かう。支所より先にまだ道が伸びていてここにも造船所のような建物があった。ここからはダート道だったのでそこに車を路駐して徒歩で向かう。

轍は深くないので車で行く気になれば終点まで行けたかもしれない。そこには5台分ほどの駐車スペースもある。この日は釣り人の軽自動車が2台停まっていた。

そこより先は道は無く磯伝いに歩きます。

出だしは磯も広く問題ないが奥に行くにしたがってだんだんと狭くなる。が釣り人の踏み跡があるので歩行困難と言うほどではない。

しばらくすると第一難関

ここは崖越えを試みてよじ登りましたが反対側に降りることができず結局、かなり微妙な感じの海の中から僅かに出た岩の上を飛び移りクリアー。岩の上が濡れていて滑りやすくちょっと怖かった。この後も同じような箇所が2つほどあり、そのうちの一箇所にはロープが渡してあったがほとんど役に立たない高さで結局、靴をぬらしてしまった。

灯台に到着。灯台脇には船着場があり海保の点検も船で来ているのかもしれない。
その堤防には釣り人がいて、私が取り付いたらびっくりしていた。
その釣り人も歩いてきたそうだが長靴で「これなら問題ないよ」と言っていた。確かに中海は波があるわけではなく水深も浅いので長靴あるいはサンダルなら苦労はなかった。同じような道のりだが徳島県の浅川港湾口北防波堤灯台の方がよっぽど大変だった。
いずれにしても2年前には来れなかった灯台だったので到達に満足してきた道を帰る。

続いては参観灯台の出雲日御碕灯台に向かう。半島の西端です。
R431で宍道湖の北を通り出雲大社方面に向かったのだがその出雲大社前が大渋滞。抜けるのに40分も掛かってしまった。なんでも最近はパワースポットということで人気があるとの事です。
ようやく駐車場渋滞を抜け日御碕へここは再訪なので道も覚えていました。大きな駐車場につくとここも前回とは違ってほぼ満車の盛況でした。
実は小学生のころ家族旅行で来ていて3回目なのです。もっとも記憶はありませんが・・・。
土産物屋や食事処を抜け灯台につくと少しリニューアルがされていました。

門柱も壁も白亜で綺麗でした。
今回も200円で見学。チケットのデザインも変わっていなくちょっと残念でした。

敷地内では真新しい日時計を発見。前回は気がつかなかったけどあったのかな?

前回は初点記念銘板の撮影を忘れていたので。探すが見つからない。。。
とりあえず中に入るとありました!

額に入れられ飾ってありました。
そして螺旋階段で160段(だっけ?)の階段を上る。

最後は梯子のような階段をクリアーし回廊へ出る。
天気もよく景色も良い。レンズなども見学し景観を楽しむ。
すると宇竜港権現島北東方照射灯と宇竜港ザトグリ防波堤灯台を見つけた。

よーーーし次はあそこだ!
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国土地理院の地図によると権現島は堤防で繋がっている

とりあえず港に行き高い防波堤に釣り人がかけたと思われる梯子で上ると権現島にはやはり防波堤(一部テトラポッド)でわたることができる。・・・しかし

島側はかなり斜度のある崖(汗)
まーロープはあるんですねけどね。ちょっと緊張しました。ロープで登ると山道があり

少し歩くとコンクリの道がありました。多分、海保の点検用だと思いますが反対側は神社に繋がっているのかもしれません。確認はしていません。

倒木などもありましたがあっさり宇竜港権現島北東方照射灯に到着

地図の灯台マークはどうやら照射灯のようです。
一方の宇竜港ザトグリ防波堤灯台は残念ながら海の中の堤防で根元には到達できませんでした。

残念!
次はいよいよ今回のテーマ『鷺浦灯台』にアタックです!

つづく

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