瀬戸内離島の灯台を訪問(岡山編)その4

さて、真鍋港に着いた。あとは笠岡に帰るのみ!と思っていたが・・・次の船は15:05の高速船。これに乗ると15:49に笠岡に着く。
ん〜〜〜船代は高くつくし、15:49に笠岡に着いてもその後は???
そこで今日は徹底的に笠岡諸島を楽しもう!と思い、次に目指すは北木島。
確か往きに赤い防波堤灯台が見えた(はず)高速船で北木島までチケットを購入


高速船のチケはやや大きめ。480円也


高速船は『せと』コチラの方が古いようだけど・・・。船内は混んでいた

北木島は真鍋島からそう離れていないので、乗船後まもなく港が見えてくる。

北木島に到着!赤灯台も見える。港よりそれほど歩かずに防波堤へ


灯台へも問題なく歩いて到達
しかし

銘板が剥がされていた!折角、近くまで行ける灯台だったのに。。。
北木島にはあと2基防波堤灯台があるのだが港が離れているので徒歩で行くとかなり時間が掛かりそう
ん〜なんか消化不良。
笠岡へはまだ2便あるのでもう1島どこかで途中下船できる。(と思っていましたが最終便が高速船なので白石島にしか行けない。危ない危ない)
確か白石島の港にも赤灯台があった気がする。
次は普通船です。白石島港まで切符を買った。

やはり普通は割安ですね

往きに乗った『ぷりんす』に再び乗る。


約20分で白石島に到着。

灯台も見え早速向かう。
・・・が道が磯までなく途中、道路の高いところから崖のようなところに掛かったロープで磯に下りる。しかし堤防は繋がっているのだが、その堤防に上がれるの???って感じです。

近くまで行くと足場が濡れている。満潮時は水没するのではないだろうか?
堤防は3〜4メートルの高さで登れそうも無い。階段を探すが無く、結局灯台まではいけなかった。あ〜あガッカリ。

もう次が最後の船になるので笠岡まで帰らなければならない

帰りの船代は真鍋島→笠岡まで〆て1,980円。やはり高くつきました。

船は再び『せと』高速船です。

17:42白石島を出て18:04に笠岡に着いた。

この観光客用の無料駐車場に1日車を停めておいた。

明日は広島の予定

今夜は尾道の『養老温泉』で入浴。500円だった。ちょっと狭く露天も無かったが2日ぶりの風呂だったので気持ちよかった。お決まりの牛乳を飲んで車に戻った。
今夜はここと明日まず訪問予定の阿伏兎灯台との中間にある道の駅『アリストぬまくま』で車中泊と決め、途中のコンビニで夕食を購入した。
ビールを飲んで21:00頃就寝した。
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翌朝、5時に目覚め予定通り阿伏兎灯台に向かったが灯台付近で怪我(大怪我)をして気がついたら病院のICUだった。どうやら足を踏み外して高いところから落ちたようで。新聞配達のおにいさんが救急車を呼んでくれたらしい。
ん〜〜〜今だに全く思い出せない。病院の看護婦さんに聞いたのだがこう言う怪我をするときは遡って記憶がなくなることもあるそうです。
そうそう、名前は伏せますがこの担ぎ込まれた病院の看護婦さん、看護師さんはみなさんとても親切でした。私がショボーンとしているとみなさん明るく話しかけてくれ、精神的にも助かりました。

と言う事で全く中途半端ですがこれでGWの灯台訪問は終わってしまいました。結局、広島には踏み入れたものの灯台には到達できず(勿論、百貫島も)岡山県のみの灯台訪問となってしまった。まぁ〜ね、またお金をためて改めてきますよ<広島
逆に今回、一応岡山は終わったので次回はもっと余裕ある計画が組めそうだし
====================終===================
 

瀬戸内離島の灯台を訪問(岡山編)その3

昨晩は疲れていたせいかよーく寝れ、朝6時のアラームで目覚める。
今日も曇っている。まぁ〜仕方ない。近くに水道栓が無かったので飲料用のペットボトルのミネラルウォーターで歯磨きし、顔も洗う。スッキリ
しばらくラジオを聴いていたが7:30仕度をして乗り場に向かった。

真鍋島には7:25の高速船が1便ですが、どうせ今日は六島しか行けないし時間よりお金を取って8:10の2便の普通で行くことにしていた。高速船だと1,710円


普通だと990円。その差720円。どうせ急がないし途中の島々の防波堤灯台なんかも眺められるので。ちなみに9:10の3便(高速)でも六島日帰りは可能でした。


その途中には4つの島がある。
私のほか約20名乗船し出航した。思ったより人が多く家族連れも数組いた。
船は転々と島を巡り予定通り真鍋島へと向かう。
真鍋島には真鍋島港本浦A防波堤灯台があり、曜日によっては笠岡より六島へ直行便もあるのだがこの灯台に立寄りたく真鍋島経由を考えていた。


真鍋島港本浦A防波堤灯台。乗り換えの間に訪問。


笠岡より真鍋島に乗船した「ぷりんす」まぁー普通船って行っても途中停船するかしないかの違いみたいで船自体は高速船のようです。


六島までは410円。笠松→六島は合計1400円です。まぁ〜妥当な料金ではないでしょうか?消されてる六島航路(有)がちょっと寂しい


さぁここで乗り換えていよいよ六島です。

六島には前浦港と湛江港があり六島灯台に近いのは前浦港ですが湛江港には湛江港B防波堤灯台があるので湛江港で船を降りた。しかし湛江港B防波堤灯台は海の中に堤防があり徒歩で近づくことは出来なかった(残念)

写真では岩が堤防に繋がっているようですが間に海があります。

しかたなく徒歩で前浦港に向かう。この日は何かお祭りがあるようで島の人々が集まっていて、その中心には神輿があった。
こちらが島の玄関のようで案内マップもあった。六島灯台は島の観光所なので地図にも描かれていた。(↓この六島のロゴっていいですね〜)

六島は岡山県の南端で六島灯台はその島の南端にありまさしく岡山最南端になります。


灯台への道順も数箇所あり全く迷いません。


ここは気持ちよかった!天気もよく(相変わらず黄砂は酷いが)やや上りでしたが気持ちよく歩けました。

しばらくすると

灯台入口。おお〜〜〜
上まで行くと灯台の正面からの眺めは素晴らしい!黄砂で霞んではいるものの四国の荘内半島が目の前に見える。今度機会があったら冬に来てみたい。
帰りは14:20の船なのでのんびり出来ます。
灯台の灯篭前には張出があり以前は副灯があったようだが無くなっていた。灯器は不動のフレネルレンズのようなので何で無くなってしまったのだろうか?

島には他にも見どころはありそうですが灯台に2時間ほど居ました。写真をとったり寝転んだり。その間、結構観光客が来てました。なごり惜しいが13:15に灯台を後にした


途中からは前浦港がに見えた。おや?船が・・・。船の時間を間違えたか?とこの時あせりましたが、どうやら旅行会社の臨時便だったようです。(この日はお祭りでしたので)

帰りは前浦から乗ろうと思っていましたがまだ時間もあったので湛江港まで歩いていった。
取り合えず湛江港B防波堤灯台に近づいてみるもやはり海の中。すごすごと堤防(対岸の)を歩いて戻って来た。
船が出るまであと20分なので港にあった椅子に座り休んでいると島のおじさん(お祭りの役員?)が声を掛けてくれ、缶チューハイをくれた。ちょうど喉が渇いていたのでありがたかった。
そうこうしているうち船が来て、出航!再び真鍋島へ向かいます。

さようなら六島
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つづく

瀬戸内離島の灯台を訪問(岡山編)その2

日生港を離れ次の目的地、牛窓に向かう。
途中、黒赤の灯標を見つけ路駐して写真を撮るがちょっと遠い。
タカゴノ礁灯標かな?
虫明漁港にも寄る。ここには防波堤灯台が2基あるはずである。
まずは虫明漁港6号防波堤灯台に

港から近くまで車で行けました。けど灯台何処???
白い建物には銘板はありました。

しかし灯台が無い。ん〜〜〜〜帰ってから調べたら廃止されたようです。
次はここより対岸に見える9号防波堤灯台へ。車で港をぐるっと回り、牡蠣の殻のごみ破砕場脇に車を停め堤防へ

こちらは小型ながら根元到達できました。今回の旅で初めて防波堤灯台に辿り着いた。
しっかし天気悪いな〜

続いては今回2島目の離島となる前島に建つ、牛窓港灯台へ向かう。
県道397の岡山ブルーラインで南下し、県道39で牛窓港のフェリー乗り場へ。しかしフェリー乗り場の駐車場が満車で入れず。困った〜と思っていたら近くの旅館の駐車場に開きスペースを見つけた。この旅館、現在(今日)は営業していないらしく人気が無い。しかし駐車場には車が一杯。他県ナンバーの車も駐車していたので私も便乗させてもらった。
フェリー乗り場には既に船が

急いで向かう。(この航路ってたくさん便があり慌てなくても良かった)

料金は往復240円!ま〜距離が短いとはいえいまどき片道120円ですよ
船は乗船後まもなく出発して牛窓港一文字防波堤東灯台の脇をかすめ

前島に着いた。多分5〜6分だったと思います。
牛窓港灯台は船の上からも見えるので大体の場所は掴めます。前島で下船後左側への道を進み、しばらくすると磯に出そうな道を見つけ左折した。

磯へ出ると遠くに灯台が見える。このまま磯沿いに歩いて向かう。

途中、こんな岩場を過ぎると

キャンプ場らしき広場に出た。ここへは港から立派な道が繋がっていた。あぁ〜無駄な苦労を・・・。
ここからは低い堤防のようなコンクリートブロックを歩いていきめでたく灯台に到達です。
天気が悪くあまり気も乗らないが数枚写真を撮って港へ帰る。

帰りは多分正規のルートを歩いて行くと港が見えてきた。

フェリーも着ている。あれに乗ろうと急ぎ足で向かった。

なんとか間に合い出航〜〜〜〜。牛窓に戻りました。
こんなに近くても離島は離島!2島目も無事予定どおりに訪問完了いたしました。
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さて、今日は明日渡島予定の六島へ船が出る笠岡まで行こうと考えていた。
この時点ではまだ六島日帰りが出来るかどうか判らなかったので、港の窓口が開いている時間に笠岡へ行きたかった。

次は蓬埼灯台です。蓬埼は牛窓からは大した距離ではなく途中、灯標などを撮影しながら、地図の蓬埼へ到着した。
蓬埼はペンション地区で細い道が各ペンションに続くちょっとゴミゴミした感じの岬だった。その岬の先端を目指し走行していくと

看板があり、この脇のペンションの駐車場には「短時間なら駐車可能」のようなことが書かれた看板があったので遠慮なく駐車させていただく。ここより徒歩で地図の「こだま」さんへ。するとその「こだま」さんが建替え工事をしていて岬が見えにくい。
しばらく、ウロウロと灯台を探すが見つからず。しかたなく工事中のペンション敷地内をお邪魔させていただいた。
すると踏み跡が・・・。先へ進むと


灯台発見!しかし・・・あそこまでどうやって行くの?

付近を探すとロープが

ロープを辿って先端方面へ行くと

ひゃ〜〜〜怖い。でも行けそう(笑)

ロープは途中までで最後はこんな感じ・・・。
ですがめでたく到達。振り返ると

こんな感じでした。いままでで(見た目)一番怖かったんじゃ〜ないかな?
まぁ〜足を滑らせたらドボン+大怪我でしょうな〜皆さん行く方はご注意くださいネ。灯台には海保の点検用船着場がありました。(←やっぱね)
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次に目指すは米埼灯台。途中、ツブシ礁灯標らしきものを見つける。
米埼灯台は牛窓港灯台から距離は無いが児島湾を回り込まなければならず少し走らなければならない。
今日は薄曇だったが黄砂でさっぱりだった。まだ14時だというのにもう暗くなっている。(出来た写真も露出がバラバラで少し修正してあります)
地図を確認しながら米崎に到着すると、小さな漁港があり駐車スペースが無く、仕方なく路駐する。すると岬に上がる舗装路を発見!多分灯台に繋がる道だろうと思い歩く。
しかし・・・灯台はおろか何も無い。一応舗装してあるんだけど。とりあえず歩き頂点近くに達すると岬がさらに海側に見えた。これより先、下り坂になるのでどうやら道を間違えたらしいと気がつく。車まで戻る。20分のロス(涙)しかし他には道は見当たらない。
ん〜〜〜行き詰まってしまった。回りに人もいないし聞くこともできない。
とりあえず磯へ行ってみよう。

歩いて向かう。全く灯台の気配なし・・・。↑の写真の岩を越えてみる。

すると更に先の岩にロープが・・・。とりあえず行ってみるか。

更に先には道というより踏み跡がありロープが続いている。岩場を越えると

山道に。どうやら道みたい(笑)。ここを体感20分(実際には5分^^)程進むと

開けた磯に出たが肝心の道がなくなってしまった。くそ〜〜〜っ無駄足だったか(涙)と思ったが慎重に周りを見渡すと道があった。(ここってホントに判り難かったです)
そしてようやく

見つけた。あ〜〜〜〜良かった!毎度のことですがこの先に灯台があるとは確信できずに山道(磯道)を歩くのは本当に辛いです。
灯台はまぁ普通の沿岸小型ですが灯台前にも磯があり

やはりここにもありましたよ海保の灯台点検用の船着場が・・・。
こんなのばっかり出来てしまうと我々のように陸から灯台目指す者にはどんどん苦しくなりますね〜まぁ釣り人という味方は居ますが(笑)
だんだん暗くなってきたので一通り写真を撮って来た道を戻った。

この後、数箇所港の防波堤灯台により笠岡へと着いた。今回は水島の港はスルーした。

窓口も開いていて六島について尋ねると、明日の日帰りは可能だそうだ!
出発前は広島県へ入るつもりだったが、これで予定を変更し明日(4日)は六島へ行くことにした。なかなかここまで来ることも無いし元々六島は訪問予定だったしね。

今晩はこの近くで車中泊と決めた。しかし温泉が近くに無く、地図にある井原温泉まで行ってみたが温泉施設が見当たらず、しかたなく戻ってきた。夕食は近くの「すき家」で済ませ港近くの観光者用の駐車場で寝た。(22:00頃)
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つづく

瀬戸内離島の灯台を訪問(岡山編)その1

今年のGWは新年の目標であった
岡山県、広島県の灯台に行こうと以前より計画していた。
この地域は島が多く、まとまった休日が無いとなかなか訪問し難い所です。
まぁ〜定期船のある島なら時間とお金があれば何とかなりますが
得てして定期船の無い無人島に魅力的な灯台があったりするのです。
今回はあまり欲張ってもいられませんので百貫島灯台(愛媛県ですが)
だけでも・・・と思っていました。

前日は定時で帰ろうと思っていたが結局19:30まで残業になってしまった。
急いで帰宅して20:30いよいよ出発!(用意はしてあったのです)
いつものようにETC特割を目一杯利用するため東名の厚木ICまで下道を走る。
ガソリンは前日に満タンにしてあったのでそのまま高速へ。

あ〜長距離ドライブの始まり。途中一回休憩したのみで山陽道に入る。
GWだが特に渋滞も無く順調だ。いや思っていたより早く着きそう
運転しながら考える。早く行って港で仮眠を取るべきか???
今日は日生港から大多府島に行こうと考えていたのです。ホントは笠岡から六島に行くのが当初の予定でしたが、六島航路さんが倒産?してしまい調べてあったスケジュールが白紙になったのです(涙)それを知ったのが2日前^^

それで序でといってはですが兵庫県の赤穂御埼灯台に立寄ることにしました。
地図を見ながらそれらしいところに着くと駐車場があり案内看板が

灯台もあります。振り返り山方面を見ると

点灯中の灯台があります。ここに車を停めて歩いて向かおうか?とも思いましたがまだ早朝で誰も居ないので行ける所まで行ってしまえ!と思い、灯台目指して出発
地図の通りちょっとクネクネのやや勾配道を走ると旅館手前に入口があり階段を上ると灯台に到着しました。この灯台、高台にあるのに塔高もありなかなか立派な灯台です。灯器はビーコンでしたが。。。

赤穂御埼灯台は兵庫県のもう岡山県との県境に近くにあり、いよいよ岡山県に突入です。目指すは日生港。
日生港は兵庫県から向かうと手前に小豆島行きのフェリー乗り場があり今回向かう大多府島への定期船乗り場は更に先に700mぐらいいった所にあります。乗り場付近に駐車場は無いのですが港に停めても構わないらしく数台停まっていたので私も駐車しました。

日生は『ひなせ』と読むんですね〜帰ってから知りましたがこの文字が夜間ライトアップするらしいです。
まだ、乗船券の発売より30分ほどあったので、ここより見える日生港日生防波堤西灯台へ歩いて向かった。

しかしこの灯台、防波堤が海の中で近づけずそれが判ったのが20分ほど歩いてすぐ近くまで行ってから・・・ん〜残念

船は『みしま3号』(左)です。

日生港から大多府島までそれほど距離は無いのですが途中の島々を経由して行くので日生港6:35→7:00大多府と25分の航海です。乗船客は私のほか5〜6名で釣り人のようでした。
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途中の頭島で防波堤灯台が見えたので船上より撮影

頭島は橋で鹿久居島とつながっているのでもしかしたら歩いて鵜石鼻灯台に行けるのかも知れないが今回は予定から外した。

そしていよいよ大多府島に

大多府港一文字防波堤西灯台が見えてきたがどうやら海の中の堤防で近くにはいけないようだ。
港には地図があったが大多府島灯台は記載されていない。

出発前に地図で確認していたので島の南端中心の南側(訂正)を目指して徒歩で向かう。

島の幹線道路は一応舗装がされている。港よりこの道をまずは島の中心付近にある「慈雲寺」方面へ

寺が見えてきた。この寺の少し手前を左折。

灯台に続くと思われる電線が目印。この行き止まりが墓地になっていて、その脇より遊歩道がある。

こんな感じの山道を歩いて行くと灯台の背面に出る。
灯台はあまり好きな形ではなかった。

照射灯が併設されているのですが、どうやら照射灯が先で灯台の灯器はあとから付け足されたようです。
天気も良くないし、黄砂も酷くイマイチ気も乗らずでした。
港に戻りしばらくすると帰りの船が来ました。

8:20の船で日生には9:05に戻りました。この船、乗船チケットが無く船で現金払い(片道610円)だったのがちょっと残念でした。予定通り、離島1島目をクリアー。ちなみに大多府は『おおたっぷ」と読むのかと思っていたが『おおたぶ』のようです。

つづく

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