友ヶ島灯台の一般公開へ

今年は震災の影響が心配でしたが、結局はいつも通り
各地の灯台で一般公開が予定された。
何処に行こうかと迷うほどでしたが、実は私は既に予定は立てていたのです。
そう、関西方面のブラントン灯台の友ヶ島と江埼がいっぺんに行けるなら行こうと思っていた。
しかし友ヶ島は春に一般公開されたようなので秋は・・・と思っていたが
29日、30日の2日間の公開予定が発表された。
江埼も都合よく30日に公開予定。これはもう行くしかない。と思うがとりあえずは全て出揃うまでは決定せず様子を見ていた。が結局はこの2基の訪問を決めた。
10月28日の午後10時出発
高速も1000円定額がなくなったので、少しでも安く上げるため
下道で東名高速の沼津まで行くことにした。
R413でまずは山中湖まで。山間の道端に野生の鹿が居た。途中、道の駅「どうし」で休憩。暴走族(珍走隊)ではないが下品な車が多く。うぜ〜って感じでした。うるせーし。まぁ、気にせず居たら僕が休憩してる間にどこかへ消えていった。
山中湖からR138→R246で沼津ICへ
高速に上がるといつもの東名。運転は楽だけどトラックばっかでつまらないドライブ。。。途中、浜名湖SA、吹田SAで休憩。やや空が明るくなってきた。
名神豊中JCTから阪和自動車道の泉大津で降りる。
予定ではここから防波堤灯台を周りながら加太港まで行くつもりだったが時間的に厳しくなったので、ノンストップで行く事にした。
加太港に到着は29日朝7:00。友ヶ島への渡船は9:00が一便なのでまずは近くにある田倉埼灯台に行く事にした。前回(2007.9月)はなぜかいきそびれていた灯台です。灯台は港からも見え、前回も見ていたのだが近くまでは行こうと思わなかった。
港から更に南西へ進むと舗装路は大きく左折していて直進方向突当たりはダート道だった。そのダート道入口に路駐して徒歩で進むと50m程で岬の高台(灯台方面)へ上がる階段があった。
いかにもって感じなので上っていくが、この階段が結構急で上まで一気に登ったら太ももがプルプルした。あ〜運動不足だ(笑)
灯台はよく言う沿岸小型ですが照射灯が併設されていた。
あまり、撮影スペースは無く階段方面からしか全体像が見えない。灯器はLED化されていて最近よく見る平たいタイプなので最近LED化されたものと思われる。
木が切れて少し遠望が出来るところからは地ノ島が見えた。
島は長細いのだがその東端の高台には地ノ島灯台もみえる。
港へ戻るとまだ8:00だったが駐車場に車を入れた。ここの駐車場は有料で確か500円だったのだがまだ、徴収員が来ていないのか?駐車場には入れたが集金には来なかった。帰りに取られるのかな?と思いそのまま
時間もあったので前回も行った加太港第3防波堤灯台、加太港第1防波堤灯台に向かった。加太港第3防波堤灯台は駐車場から直ぐなのだが加太港第1防波堤灯台の建つ堤防は結構長い。既に釣り人が堤防一杯に居た。両方の灯台とも灯器はLED化されていた。
少し早いが乗場へ行く。もう20名ほど人が居て皆さん友ヶ島へ渡るようだ
この日は「語る部」さんたちの案内もありその関係者や灯台一般公開の海保職員なども居た。しばらくすると乗船券が発売され私も購入。普段は往復2000円なのだが今日は特別に1600円だった。これはお得感ありますね〜ジュース3本分
船は停泊していて「一般公開中」の幟も立っていた。ん〜〜〜いよいよって感じですね
船内にはなにやら多くの貼紙が・・・。
今回は地ノ島と虎島の間を通り沖ノ島の野奈浦桟橋に着いた。なので途中、地ノ島灯台に近づかずでした。結局、帰りも同じ航路だったので今回は地ノ島灯台は写真に収めることは出来なかった。
島にも幟があった。
一応、帰りの船の時間を確認しておく
この日はイベントデーなので通常より3便臨時が増えて7便のようです。
さて灯台に向かうが船に乗っていた海保職員も当然灯台へと向かう。
なんとか飾り付けをする前に灯台に行きたかったので急いで向かった(笑)
船を降りて灯台に真っ直ぐ向かったのは恐らく、私と海保職員のみ・・・。
港から約15分で灯台に到着
超ワイドレンズで灯台の正面から。友ヶ島灯台って前にスペースが無く、半円形の付属舎を撮影するのが難しく、前回は撮れなかった。約10分程、あれやこれやと写真を撮っていると海保の皆さんが到着した。いろいろ準備を始め一般公開仕様にデコレーション
そして10時公開が始まった。
もう結構人が集まっていて、一気に中に入ろうとしていたので私はしばらくは外で待機。
日時計の跡らしきモノを見ていたら海保方が近くに居たので
「これは日時計の跡ですか?」と尋ねると
「えーそうです」とそして「上側もありますが見ます?」と
私が「ええ、是非」と言うと旧官舎の中から日時計を持ってきてくれた。
コレが台座の上に乗っかっていたそうです。初点当時のもので当然、輸入物だそうです。
最近は古い灯台に行くと日時計にも関心があり「おお〜」って感じでしたが、これに反応する人は私以外には居ませんでした^^
さらにブラントンの初点記念額はありませんか?と尋ね、今回の目的でもあったまだ見ぬ友ヶ島灯台の初点記念額を拝もうと思いましたが、残念ながら無いそうです。
正確には灯台内には無い(見たこと無い)そうで、どこかにあるのかも・・・との事でした。残念。。。
しばらくすると灯台内も落ち着いてきたので私も中へ
友ヶ島灯台は3階建てのようになっていてまず中へ入ると梯子で中2階へ
こんな感じでかなり狭く、急です。ブラントンの低塔タイプは初めてだったのでいろいろ観察。
そしてもう一段の梯子を上ると灯篭内へ。灯器は頭の上ですがスペースがほとんど無く広角レンズでも全体を入れることが出来なかった。
LU-M灯器。私これって所謂ビーコンだと思っていたのですがシールドビームなんですね混同してました。ビーコンタイプはLB型だそうです。この日ここで教えてもらいました。(もしかしたら誤認してるかも)
この後、海保の職員の方にイロイロ話を聞かせてもらい下に降りると
「友ヶ島灯台参観記念証」を配っていた。それにはシリアルナンバーが振ってあり私は「3」番目でした。ありゃりゃ1番が欲しかったな〜などと思いました>子供じゃあるまいし^^
この手のお土産ってなんとなく嬉しい。
帰りの船は11:30に乗ることにして桟橋に戻った。途中、海保の職員数名と擦違った。今日は結構職員も多いな〜などと思い歩いていると桟橋に海保の船が停泊していた。どうやら準備隊は定期船で、本体は巡視船で来ていた様だ
「きいかぜ」CL61とありました。
定刻どおり船が来て加太港に戻りました。この日は風も無く船はほとんど揺れることも無かった。

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