2009GW北海道の旅2日目

朝、4時に目覚ましを掛け
釧路のビジネスホテル「東横イン」を4:30に出発!
東横インは朝食が無料で頂けるのだが、勿論こんな早朝にはやっていない(7:00〜)ちょっと惜しいが灯台訪問が先決。しかも今夜までに稚内まで行かねばならない。今日は今回の旅でも最も長い1日になる。

まずは昆布森灯台と決めていた。出来れば赤白光の点灯時の姿が見たかったが、すでに明るくなっていた。

車を飛ばし約一時間、問題なく到達。この灯台は小高い丘の上に建っていてその丘の頂上付近は高い木が無いので灯台は遠くからでも確認できる。前回は昆布森トンネル通過後直ぐの階段より登りましたが、今回はトンネル手前を城山方面に入り向かう。
前回、階段が結構辛かったのでルートを変えましたが結果的には車でそれほど近づくことが出来ず、歩きましたのでアクセス的にはトンネル方面からのほうが良かったかも?

頂上灯台付近に来ると柵があり入口には門が閉まっていた。記憶があいまいなのですが前回訪問時には無かったような?しかもトンネル方面には車が通れるような未舗装ですが道が出来ていました。
2年前は熊笹を掻き分けて灯台に向かったのに・・・。
まー少しの変化はありましたが灯台からの眺めと海から吹いてくる潮風の心地よさは前回同様。ん〜〜〜やはり来て良かった!
他の灯台巡りをしている方々のHPを見てもこの昆布森灯台にはあまり思い入れのある方はいないようですが、私はこの灯台かなり好きです。次回、北海道東側に来ることがあったら(多分、ある!)また来てしまうだろう。

・・・んで次です。いろいろ考えていて当初はスルーの予定だった湯沸岬灯台にやはり行くことにしました。
前回訪問時に湯沸岬帆掛岩照射灯が未確認だった事と、何より霧多布岬はキャンプ場があるせいか車でのアクセスが非常によいので立ち寄ってもそれほどの時間のロスでもないし天気も良い、今回は快晴の中で岬が眺められる。

ほぼ順調に到達!(6:40)

この灯台も北海道らしくなかなか好きな灯台です。
来てしまうとついつい欲が出ていろいろと写真を撮り結局1時間近く灯台周辺にいました。照射灯もバッチリ確認!

続いては今回の旅の前半のハイライト落石岬灯台です。
天気もいい!2年ぶりの再訪です。
今回の北海道の旅を決めた理由のひとつに落石岬灯台の再訪があります
ここはすばらしい岬で前回の訪問では雄大な景色に大いに感動しました。また行きたいという気持をこの2年間持ち続けていました。

2回目ともなると道にも迷いません。途中、落石港を通る時横目で防波堤に立派な赤灯台、白灯台を確認。行ってみたいけど今日はとりあえずは防波堤灯台はスルーです。

岬側に左折しダート道になる。2年前と同じ景色に心が躍る。
突き当たりのゲートも2年前と同じ・・・と思ったら。

なんと、灯台に続く木道が立入禁止?ん〜〜〜?
「不具合のため」って言うことは壊れているのだろうか?
ま〜〜いつものようにダメでもともと、行ける所まで行ってみましょう!

しばらく歩くと二股の分岐。こちらも電線の無い直進へ
前回、不気味に思った建物が見えてきました。
まだあったんだ

これって前から気になっていたのですが帰宅後調べてみると落石無線電信局跡なんですね。なんかヴァンパイアーでも住んでいそうな外見ですが。そこを銅彫家が買い取りアトリエにしているらしいです。

イケダリョウジ氏?
そして木道の入口まで進むとロープで封鎖されそこにも「立入禁止」の看板がありました。そんなに酷い状況なのか?悪いこととは知りながら入って行きます。

見た目は全く2年前と変わらないなーと思いながらも慎重にすすむ。
所々、木が痛んでいるところもありますが概ねこんな感じ

(この写真が木道を通して私が一番痛んでいると思ったところです)
結局、何の「不具合」もなく岬まで来てしまいました。

灯台も2年前と同じ姿で待っていてくれました。
これの何処が不具合の為、立入禁止なのだろか?
懐疑的とはいえ、勝手に入ってきて気分的にはあまり気持ちのいいものではありません。目の前には2年前と同じすばらしい景色が広がっています。・・・複雑な気持ちです。
「次回、ここに来ることがあるときに合法的にこれるようになってからにしよう」と心に誓いました。
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次は花咲灯台です。この灯台、すごく好きって訳ではないのですが前回の訪問時にあまり良い写真が取れなかったのと灯台直ぐ脇に駐車場がありアクセスが便利なことで再訪しました。

しかし、ん〜〜〜写真は代わり映えしませんねー
まぁ同じ季節ですし時間帯もほぼ同じ(朝8頃)なのでなんかデジャブーのようです。今回は車石まで遊歩道をおりて撮影しました。

花咲灯台は50選灯台なのですが個人的には湯佛岬灯台のほうが好きかもしれない。

続いては再訪を決めていた日本最東端の納沙布岬灯台です。
2年前は日の出を見ようとここの駐車場で車中泊した。
懐かしの灯台です。今回は晴天の下での灯台訪問を決めていました。決めていたと言えど天候ばかりは計画通りにはいきませんが、何とか晴天です。
これなら、貝殻島灯台も鮮明に見えるのでは?と期待して、向かう。
道は観光地だし根室半島の最東端なので迷うことはありません。
灯台駐車場に9時ごろ着きました。もっと観光客が居るかと思ったがそれほどいませんでした。
灯台脇の未舗装の駐車場もガラガラで2台ほどしかとまっていません。私も車を止め岬の先端に向かう

あれ?ここって立入禁止だっけ?と思いながらも先端には観光客が10人ほど(笑)
私も乗り越えて最先端へ・・・。貝殻島灯台は海上の霧につつまれ肉眼では確認できない。あ〜〜〜残念。望遠レンズで覗くとそれらしきものが・・・。

今回は座礁したロシア船も確認。どうでも良いのですが

前回は暗かったので気がつかなかったようです。

そしてお次は私のお気に入りの北海道の灯台の1つであるノッカマップ埼灯台に向かいました。
前回は灯台に続く道があるとは知らず道道より歩いて向かったのだが今回は車で行くぞ!と思っていたがなんと入口はチェーンで封鎖されていた。チェーンを外してしまえばよいのだがそこまでして車で行くこともないだろうと思い2年前と同じ道路の窪み(回避所?)に駐車して徒歩で向かいました。
風力発電のプロペラの脇を通り灯台に向かうとなんと途中に4WD車が停めてあり犬を散歩させている人が灯台にいました。
あ〜〜〜邪魔だな〜などと自分勝手なことを思い、今回は根元までは行かず遠景撮影で済ませました。
前回根元まで行っているし近くより少し離れたと事からのほうがこの灯台は画になると・・・。

これで、根室は終了!今回は知床もパスし一路、網走を目指しまっしぐら。知床はまた何れ来る???
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根室から網走までは約200km天気もいいしドライブにはもってこいなのだが移動で一番いい時間帯を使ってしまうのはもったいないくてもどかしい。R243からR391へ。途中屈斜路湖の看板が見えた。
立ち寄りたいとも思いながらもスルー(笑)北海道は灯台以外にも観光地が・・・なんて思っていたが結局、灯台訪問でこのたびは終わってしまう(汗)
女満別空港の脇を通りいよいよ網走に。1時間半のドライブで網走に着いた。
目指すはデザイン灯台網走港東防波堤灯台です。
前回の旅では防波堤灯台は基本的にパスしていたのでデザイン灯台と言えど無視していた(帰ってから後悔しましたが)
で、港に行くとすぐにわかりました。港の堤防では釣り人がいたのでこれは根元到達も楽チンかな?と思ったが

堤防は立入禁止!普段は全く無視するのですがここの釣り人は非常に礼儀がよろしく誰も網走港東防波堤灯台の建つ堤防には入っていません。
灯台の建つ堤防は港の中心にあり、不審者が入ると皆にバレバレです。
ん〜〜〜結構図々しい私ですが躊躇う。
しかし、わざわざ東京から来たのだ!しかも灯台だけの為に。
行ってしまえ!怒られたら素直に事情を説明して謝ろう。
そして進入。初点記念額を撮影して足早に戻ってきました

こんなのインターネットで公開することではないのですが行かれる方は自己責任で。

ここで予定では能取岬灯台への再訪だったのですが時計はすでに14時です。しばらく(2分くらい)悩んだ末、泣く泣くスルーを決意。
能取岬灯台より北見神威岬灯台を選びました。
この後、未訪問のサロマ湖口灯台と、紋別灯台は必修だったので時間的に考えると北見神威岬灯台に日のある内に到着するのは無理。能取岬灯台は次回にまわしました。

サロマ湖口灯台は網走からはわけないです。しかし湖畔に続く道は堤防工事で車両進入禁止。仕方なくキャンプ場から徒歩で向かった。
GWのせいか工事はしていなく静かでした。結構景色もよくゆっくり撮影できました。なかなかいいところですね。

続いては紋別灯台です。ここも前回探しても見つからなかった灯台で今回、幌泉灯台と並びリベンジを誓っていた灯台です。
下調べをしていたので港には目もくれず丘の上の公園を目指す。
そして駐車場に到着。ここから結構急な九十九折れの道を上がり公園へ。
展望台を一瞬灯台かと思ったが、本物はその更に手前の道の向こう側に発見した。
お〜〜〜〜やっと会えました。結構綺麗な赤白灯台でした。
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港に戻りR238に出る。すると「稚内320km」の看板が・・・。
えーーーーまだ、そんなにあるのか!今、午後3時30分。
いくら北海道とはいえ下道300kmでは4時間はかかるぞ。しかも結構車輌も多く、流れてはいるが飛ばせそうも無い。
しばし考える。このまま北見神威岬灯台に行っても夕刻になってしまう。それなら前回の訪問とあまり代わり映えしない。
ん〜〜〜ここは諦めてオホーツク側の防波堤灯台巡りでも良いかな♪
そうと決まれば港の灯台も立ち寄ろうと思い紋別港北副防波堤灯台を目指す。この灯台は紋別灯台のある公園からも見えていたので方向は把握していた。堤防と堤防がテトラで繋がっていたのでやや大変だった。
そこのテトラからは紋別港第1防波堤灯台の白灯台も見えたがこちらは島堤防でした。
その後、沙留港東防波堤灯台沢木港東防波堤灯台雄武港新北防波堤灯台、と立ち寄り元稲府港北外防波堤灯台に着いた。
もう薄暗くなっていたが堤防から見える音稲府岬灯台はまだ点灯していなかった。
ここが本日最後かな?と思い灯台に向かうと、堤防が切れていて実際には灯台にたどり着けない。ん〜〜〜残念。
だが、1日の最後がこれでは何か物足りない。
ここで急にまた北見神威岬灯台に行きたくなってきた。
今、午後6時10分なんとか明るいうちに着くか?
とりあえず車を走らせる。しかし遅い車や信号にかかりイライラしながらの運転となってしまった。

午後7時、北見神威岬灯台に到着。ありは真っ暗ですが月明かりで視界はある。灯台はすでに点灯。
暗闇の北見神威岬灯台もなかなかのもの!やはり来て良かった♪

堂々の風格。この灯台は歴史が古いわけでも形が珍しい訳でもないが灯台好きには人気があります。やはりロケーションの良さとオホーツクからくる最果て感からでしょうか?私も好きな灯台です。

もう暗くなってしまったので開き直って北見神威岬灯台には1時間くらいいました。さていよいよ今日の終点稚内まで只管ドライブです。
ま〜〜〜暗くなってからしかも灯台に立ち寄るわけでもないドライブは退屈なものです。
しかし、道中で宗谷岬の看板を見ると「北海道最北までいよいよか〜」などと思いにふけってしまいます。


夜9時の最北端の碑。手ブレで何がなにやら(笑)しか誰もいなく、丘の上では音も無く回転する宗谷岬灯台の閃光が闇夜を切り裂いていました。

宗谷岬に別れを告げいよいよ稚内に。
当初、フェリー乗り場近くの宿に泊まろうと探しましたが高そうなホテルと寂れた旅館の両極端のようでなかなか「ここ!」
言うところが見つかりません。やや稚内駅より離れたとことにある「ホテル ニュー チコウ」というBHにたどり着きました。運良くシングルの5250円の部屋があったので即決。ここは駐車場代はかかりませんでした。
この日はもう遅かったのでコンビにでビールと弁当を買い、TVを見ながら一人宴会。明日は朝早いがフェリーで寝られるのでスポーツニュースを見て、0時に消灯。
明日はいよいよ利尻+礼文です。ワクワクしてなかなか寝付けなかった(笑)、25時ごろ就寝。長い一日が終わった。

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