2009GW北海道の旅4日目

朝5時に起きる。すでに外は明るい
今日の目標はとにかくスコトン岬です。

支度を済ませ外に出ると空は明るいのだが霧が立ち込めている。
風も無くドンヨリとした空模様。ん〜〜〜イマイチだな

まぁ天気ばかりはどうにも出来ないので出発です。
まず最北のスコトン岬まで行ってみようかと思いましたが天候も今ひとつなので防波堤灯台に立ち寄りながら北に向かいます。
まず、晴れ間に近づいた内路港東防波堤灯台によってみる。北海道の典型的な形の赤灯台だった。
ここでスコトン岬に行く前に岬の付け根からやや西にある鉄府港北防波堤灯台にはじめに向かった。天気が悪いので時間潰しの意味もあります。港はガスっていて視界が悪い。

天気は悪いが北に向かうと右側に赤い須古頓港北防波堤灯台が見えてきた。ちょうど霧も切れて晴れ間がちょっと覗いてきたので急ぎ灯台に向かう。無事、根元到達達成!
いよいよ岬へ。ここから緩やかな勾配の上り坂になる。
登るとまた霧が・・・。んーーーーー

1本道をしばらく走るとスコトン岬の駐車場が見えてきました

よーーーしとペットボトルのミネラルウォーターを持って準備万端さぁー行くぞ!っと岬方面に意気揚々と向かう。
すると「は?」スコトン岬?「えっ」着いちゃったの???

なんとスコトン岬ってほとんど車で先端までいけるんですね。

知らなかったとは言え私、山道を歩いて岬の先端まで行くものだと思っていました。まるで拍子抜けです。しかも霧で岬の先の海驢島がうっすらと確認できるレベルで海驢島灯台は全く見えません。
あれれこれでは今日の予定が・・・。稚内に戻るフェリーまで時間がありすぎる。しばらく岬をうろうろしていると看板にアザラシがここから確認できる(かもしれない)とあった。
どうせ時間もあるしもしかしたら霧が晴れて海驢島灯台が現れるかもっと思い。約1時間ほど岬の展望台にいましたが結局、灯台もアザラシも確認できませんでした。
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その後、上泊湾をぐっると周り金田岬に向かう。
まずは須古頓港のやや南に位置する浜中港西防波堤灯台。霧の中赤灯台が見えてくる。防波堤も短く余裕で到達。
続いての船泊港北防波堤灯台は白灯台だった。港はやや大きく車を停めたところから堤防までやや歩く。港は工事中の様でしたが堤防は特に立入禁止ではなかった。長い防波堤を歩いていくと途中から消波ブロックとなってしまった。
防波堤の先端方面を見ると灯台が建っているのは普通のコンクリートの堤防になっていて途中20m位が消波ブロックとなっている多分、防波堤が延長されて繋ぎ合わせになったのだろう。
まぁ大した距離ではないのでブロックの上を歩きめでたく足元へ。
さて、次は礼文最北の金田ノ岬灯台です。金田ノ岬灯台は礼文空港の近くにあるのですが空港は現在休港となっているので付近は全く活気は無く、観光地にもなっていないようだ。
岬の先端付近まで車でいくと小さな駐車場があった。ここに車を止め灯台のある岬の丘?の上に行く道を目指すがなかなか見つからない。
どうしたものかと少し戻ってみると草むらの中に道がありました。この坂道を登ると岬は草原で視界が一気に開けました。

岬には綺麗な赤白灯台が見えます。灯台まで一本道があり(当然未舗装)その細い道以外は草が膝くらいまで伸びていました。

灯台の後ろには何も無く草むらが広がっていました。
灯台付近は景色も良く、晴れたり曇ったりの中、約30分ほど色々な角度より灯台を眺めました。
続いて幌泊港北防波堤灯台に立ちより上泊埼灯台に向かう。
岬付近には道道より上に上がる道があり車で登っていくと広場のような駐車場があり難なく灯台も発見。
しかし、そこから灯台まで草がのびっぱなになっていて道らしき道がありません。

ほとんど放置状態のようです(笑)
草の高さは腰ぐらい。なんとか草を書き分け灯台足元まで行きましたが天気もイマイチ、景観も今一つ。しかも灯台近くに電線が多くあまりよい景観ではなかった。
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その後、東上泊港東防波堤灯台香深井港南防波堤灯台と巡り、いよいよ礼文最後となる香深灯台へ。香深灯台は礼文に着いた日から確認できていたし、何より宿泊した三井観光ホテルのすぐ裏手にあったので、迷うことはありません。

港から少し高台に登る道を上がり礼文小学校の手前に車を止め、小学校の校庭を少し失礼して岬へ。
ちょっと逆光ですが高台なので景色は良い!港越しに見える利尻富士とフェリー

一通り撮影を済ませ港へ、私は17:25のフェリーを予約していたのでまだ8時間近くある。
ん〜〜〜困った。取りあえず港のフェリーターミナルへ行くと9:55に稚内行きのフェリーがあるらしい。今、9:45です。
急ぎカウンターに行きフェリーを変えられないかを聞くとパソコンで調べてくれ変更をしてもらえた。ラッキー
これで約半日早く北海道本土に戻れる。(ダメだったら元地灯台に再訪するつもりでした)
フェリーに乗り込みリラックス。船内の売店で「じゃがりこ」を買い、甲板で食べているとカモメが集まってきた。最初は特に気にもしていなかったのだが、その一羽が突如、私の持っているじゃがりこに・・・。
はぁ〜〜〜これかがえびせんカモメかっと納得。
それからは面白がってカモメの空中キャッチを楽しんでいて、結局ほとんど自分では食べずに終わってしまった。

カモメと遊んでいると稚内に近づいてきた。そしてひょろ長い赤縞模様の稚内灯台が見えてきた。この灯台を見ると楳図かずおを思い出してしまう。

今回の旅ではノシャップ岬へは行かないので船の上から望遠で灯台を撮影。
港に近づくと多くの防波堤灯台が次から次へと見えてきた。その中で防波堤が切れていて根元達成が出来そうも無い稚内港北副防波堤東灯台稚内港北防波堤灯台稚内港東防波堤西灯台を船上より撮影。いよいよ本土に戻ってきた。
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この後、宗谷岬に向かった。今回の旅行では日程的に行けそうもなかったので訪問予定には入っていなかったが、フェリー変更により訪問可能となった!
宗谷岬灯台は前回の北海道でも訪問していたのだが、その時は天気が最悪であまり良いイメージではなかったので今回のような晴れならばやはり再訪と決定!
その前に稚内港の稚内港第2副港防波堤灯台稚内港第1副港防波堤灯台稚内港北洋ふとう北防波堤灯台の3基を訪問。
そしてR238で宗谷岬へ途中の防波堤灯台や宗谷港の防波堤灯台も訪問。

宗谷岬灯台に到着。この写真は下の駐車場より。
さすがに天気も良く最北端の観光地。駐車場はほぼ満車で展望台も混んでいました。灯台付近は全く人はいませんでした。

そこで引き返そうかと思いましたがまだ時間に余裕があるので
東浦港北防波堤灯台まで行くことにした。宗谷岬からやや距離はあるがここに到達すれば前回訪問の浜鬼志別灯台と繋げることが出来る。

・・・で到着後、R238で稚内方面に引き返す。
途中、往きにスルーした声問港により北防波堤灯台に到達。沖に見える灯標を見つけた。

三角形の小さい灯標でかわいらしかった。

稚内より道道106号(稚内天塩線)で一路羽幌目指して南下。

写真のように一直線!あまりにも気持ちよいドライブだったので思わず記念写真。この道は前回も走ったのだが天気が悪く全く印象に無かった(汗)ここは晴天がなによりな道です。左にサロベツ湿原、右に雪を被った利尻富士が海を隔てて見える。

明日は焼尻、天売に渡る予定なので、今夜までに羽幌まで行けばいいので稚咲内港西防波堤灯台天塩港西防波堤灯台に立ち寄り、先に初浦港西防波堤灯台に到達し前回訪問した金比羅岬灯台に再訪

いい感じに点灯している同灯台。なかなかいい感じでした。

おまけで豊岬港北防波堤灯台にも再訪。

今日も長い一日だった〜まぁ北海道の灯台はそんなに到達に苦労するわけではないし、今日の防波堤灯台も日高方面と比べると堤防もたいして長いところも無く順調だった。

羽幌には20時に到着。さて宿探し
しかし、もう町の明かりがあまり無い(汗)
港付近には数件ホテルがあるはずなのだが・・・。
そして一軒、港のすぐ近くに「石崎ホテル」の看板を発見。
ホテルとあるが『ビジネス旅館』って感じ(笑)まぁ〜寝床があれば私の場合OKなので、入って交渉。一番安いシングルを確保
確か4000円だったと思います。駐車場は無料。

晩飯は時間的に店は空いてなく近くのスーパーで弁当とビールを購入。ここも20:30閉店でぎりぎりセーフ。
部屋でシャワーを浴び食事をしながらホテルにあった焼尻・天売2島のパンフレットを何気に見ていると。フェリーの時刻表があった。出発前に調べてはおいたのだが念のために目を通すと
が〜〜〜〜なんと高速船はGW中の運航のみ!しかも今日で終わってるじゃん!
はぁ〜〜〜最初の予定と変わり左回りになった為予定が狂ったのだが、羽幌到着が遅れることを計算していなかった〜。

ここでシンキングタイム。
焼尻・天売の2島を巡るとどちらかで一泊。
もしくはどちらか1島で我慢して日帰りし後の日程を予定通りにするか。
もしくは今回は両方諦めて道南の防波堤灯台を周るか。
しかし、離島5島制覇は今回の旅最大の目標だったし・・・。

結局、天売に一泊して2島を訪問を決めました。
車は羽幌に置いていくので、取りあえずそのパンフレットにあった萬谷旅館さんに電話するとOKの返事。しかも港まで迎えに来てくれるとの事。前日で心配したが無事、寝床が確保できたので
安心してビールを飲んで寝ました。

しかし、翌日さらに予期せぬ事態が・・・

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