灼熱の伊豆半島〜1日目(熱海-下田)

今週は出かけるつもりではなかったが海保のHPで石廊埼灯台が一般公開される事を知り急遽のお出かけとなりました。石廊埼灯台は殆ど毎年一般公開がされていて常々「次回のチャンスに」と思っていました。伊豆半島にはまだ訪問していない灯台がありますので資料と言うか作戦は以前より考えていたのです。
まず、石廊埼灯台の初点記念銘板の撮影。石廊崎には灯台巡りをはじめて3回行きましたが灯台敷地内が立入禁止のため銘板をまだ撮影していなかったのです。まぁ何時ものごとく勝手に入ってしまえばいいのですが一般公開のときにでもと思っていました。
そして初島灯台。この灯台も参観灯台なので是非行きたい灯台です。ちょっと不格好になってしまったのが残念ですが、灯台に興味を持つ前から初島で光っている赤緑光はドライブの度に見ていて当時は変な信号機?っと思っていました(笑)
もう一つ半島の西にある伊豆淡島灯台です。この灯台は関東以南の太平洋側では珍しい赤白の灯台。以前より興味がありました。しかし灯台は高級リゾートホテルの敷地内にあり行けるかどうかがわからなかった灯台です。
現在、淡島はロープウエイが休止してしまって交通機関は渡船になっています。実際に島に渡ってから「灯台に行けませんでした」ではガッカリなので、事前にホテルに電話をして確認しました。するとあっさりOK!こちらの名前と連絡先を伝えると「島に来たらホテルのフロントで言えばわかるようにしておきます」と凄く丁寧に対応してくれました。
これでオールOK何の気兼ねも無く出発が出来る。またしても前置きが長くなりましたが日付かわって23日のAM1時出発。まずはこのたび無料社会実験区間となった八王子バイパスで橋本まで。厚木のセルフで給油。普段なら小田原厚木道路ですが、これまた無料区間となった西湘バイパスが使いたかったのでR129→R134で西湘バイパスへ
真鶴から熱海は一般道で向かい。ここから静岡県となるのですがまずは川奈埼へと向かった。
川奈埼灯台はまだ灯台訪問をはじめた頃来ていたのだがそのときゴルフ場はラウンドされている方々がいて落ち着いて撮影できず、今回はもっとゴルフ場っぽい写真を撮りたいと考えていた。こんな早朝なら人気も無いだろうついでに点灯時も狙った。
漁港の脇道を入り舗装路の終点の造船所?のような船たまりの脇に駐車して山道を入る。夏のせいか結構草が茂っている。「マムシでないだろうな」とヒヤヒヤしてゴルフ場に侵入!薄暗い中、約3年ぶりの灯台との再会。首尾よくまだ点灯している。
しかしどうもイイ感じの写真が撮れない。点灯+海+ゴルフ場の感じが欲しかったのだが改めて自分のセンスの無さを痛感した。ここで124枚も撮りましたがこんな感じが限界です(涙)
次は初島に向かうため熱海まで引き返す。途中、伊東港、網代港、宇佐美港の防波堤灯台に立ち寄る。
初島灯台の参観はAM10時からと遅いので熱海からは8:50の船にした。熱海の市営駐車場は30分200円なので8:00過ぎるのをまって駐車場に入れる。本当は8:30になってからの方が良いのですが万が一満員になるとまずいので30分余裕を持った。
まだ時間的に早いので先に熱海港防波堤灯台に向かう
この堤防は海釣り施設になっていて堤防に入るだけでも見学料が発生する。
しかし私が来たときに受付に誰もいなかった。何回か声をかけたが反応がないので仕方なくとりあえず堤防先端の灯台向かった。まだ早朝だが釣り人が数名居る。が係員は見当たらない。先端まで歩いて行くと灯台の建つ先端部分は立入禁止だった。
しかし左端にいかにも「ここから入れますよ」的な所があるのです。誘惑に負けて少しだけ失礼させていただき数枚写真を撮り逃げ帰る。(ごめんなさい)
そろそろ時間になったので船着き場の脇の駐車場に入れる。船代は往復で2,340円!ちょっと高いですが初島は富士急が開発したリゾート地なので仕方ない
船はそこそこ大きく船内も奇麗でした。乗船率は60%位だったでしょうか?夏休みなのでファミリーが多かった。
25分で初島に到着!港には案内地図もあり観光地ですので標識も至る所にあり迷う事は無いでしょう
島の中心が高台になっていて上り坂を上りやや下ると灯台に到着しました。
まだ9:30。係の人(燈光会)が掃除をしていたのでしばらく付近をブラブラしたが午前中は逆光になってしまい写真はいずれもイマイチ。反対側はキャンプ場で塔の頭しか見えず青空が背後になるアングルで全体像が入るアングルは見つからなかった。
時間になり参観。この灯台上りは灯台内の内側の階段で帰りは外側の屋外階段を下る順路になっている。外観だけで考えていて参観と行っても実際は中に入れないのかと思っていたが大間違いでうれしい誤算でした。
塔が細いので確かに相互通行は厳しい幅しか無い
灯器は外からの見学となります。こちらは赤。反対側は緑です。
外側の階段。一番乗りだったのでまだ誰も来ていなく貸し切り状態でした。
資料館はログハウス風になっている洒落た建物です。
旧三木埼灯台のレンズが展示してあった。ここは冷房が効いていたのでしばらく休憩させてもらった。この日すでに35℃位の暑さだった。水分を採ると汗だくになるが熱中症が怖いので給水はこまめにしていた。
帰りは11:10発の船で熱海に向かった。帰りの船からもデッキに上がり熱海防波堤灯台の写真を撮っておいた。
初島からまた半島を南下して行きます。ちょっと距離損ですが今回は時間が決められている訪問が多いので仕方ありません。
富戸港は今回パスして城ヶ崎に向かった。駐車場に向かうと有料でした。確か前回来たときは無料だった気がするのですが。門脇埼灯台は再訪問するほど好きではないので料金所から引き返すと思ったら後ろから後続車が来てしまい。結局そのまま入場しました。
ここは観光地なので多くの人が来ていた。しかしみなさん「暑い暑い」が口癖のようでした。灯台はかわらず展望台付きのデザイン灯台。これはまぁーいいのですが灯籠の横にあるエアコンのコンプレッサーがいただけません。
八幡野港に立ち寄り稲取埼に向かう。稲取温泉は年に一度くらい遊びにくるのですが灯台へは今回が2回目。防波堤灯台も3基中2基が未到達だったので港から行ってみる。すると赤灯台は沖の堤防で到達は出来なかった。稲取港東防波堤灯台は今回は遠景のみで稲取港南防波堤灯台だけ根元到達となった。そして稲取岬灯台へ
今回は裏側の公園脇の駐車場に車を停め向かう。こちら側からが順光で展望所からは逆光でシルエットになってしまった。
続いて伊豆白浜港に立ち寄り、爪木埼は今日はパス。ツイッターで話題になった下田灯台に向かう。向かうと行っても島の上なので到達は出来ないのだが前回と同様の東側崖の上を目指す。
入り口。ここより電柱と電線を目安に向かうのだが夏で草が凄い事になっていて電線を伝うのもかなりの困難。首尾よく崖上まで行く事が出来たが周囲の木に葉が茂っていて灯台が全く見えない。なるほどあきらめてしまう気持ちも理解できます。特に初めての場合方向感がつかめないと思います。私はおおよその見当がつくので少し崖を下ると木々の隙間から白塔の姿がかいま見れた。しかしここからが大変。結局全体像が見えるまではかなり下らなければならず少々危険な感じでした。
前回、訪問時の写真と角度を比べていただければどの位崖を降りたかおわかりいただけると思います。いや〜大変でした。この後、恵比須島にも行き下田灯台の姿を確認した。
今日の灯台訪問はここまでとなります。明日の石廊埼灯台の一般公開のため続きは明日です。まだ時間があるのでとりあえず妻良港に向かった。赤い防波堤灯台が見えるが海の中っぽい。今日は確認だけで途中にあった「下賀茂温泉」に引き返した。道端に『銀の湯会館』という温泉設備があったのでここに決める。受付で料金を聞くと900円とちょっと高めだった。でもまぁいいやって感じで入る。するとタオルを忘れてしまった事に気がつき、タオル代200円、貸しロッカー100円で総額1,200円になってしまった。
しかし、設備はなかなかで大きな内風呂と露天が3種、ミントサウナと結構楽しめた。元を取ろうと休憩室でTVをみて新聞読んでリミットきっちり2時間過ごした。
寝場所はこの近くの道の駅『下賀茂温泉湯の花』で車中泊として
途中のサークルKで食料を買い出しし寝場所を確保。夏なので窓を開けて寝るため虫が集まりそうな街灯からなるべく離れ窓の周りに虫除けスプレーを吹き付けた。ビールを飲んで明日の予定などを考えPM9:00少し早いが就寝。しかしエアコンを止めると1時間もしないで暑くて目が覚める。何回か寝たり起きたりし翌24日のAM1:00に外気温をみてみたらまだ31℃もあった(汗)まぁ〜経費節約仕方ないです。(でも結構寝れて疲れはとれましたよ)
走行距離=282.4km
つづく

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