とびしま海道の灯台

岡村島から今度は呉方面に向かい進む。途中、県道177から左側に

デザイン灯台の御手洗港防波堤灯台が見えた。

岡村島には防波堤灯台が1つなので(私の作った資料では)

岡村橋を渡り再び広島県に入る。この橋を渡ると中ノ島。
中ノ島は小さい島だが御手洗港大島灯台があるはず。確か出発前に確認した地形図では磯沿いにあったが道の記載は無かった。この手の灯台は海岸線を歩く海ルートか山を越える山ルートが考えられる。まずは平羅島に掛かっている中の瀬戸大橋の付け根を目指した。

すると橋の手前のガードレール横に怪しい階段w 発見。
ガードレールを乗り越え階段を下る。そこはみかん畑のようだがこの時は全く実がなっていなく収穫が終わった畑のようだった。踏み跡を辿って海岸目指し下っていく。ちょっと歩き難く、道としては整備されていない。
まずは橋の袂から橋の下のルートを行くが途中コンクリートの保岸堤のようなものがあり角度的に海岸には降りれそうも無い。まだ3〜4mの高さ。どこかに降りれるところは無いかと探すと橋の左側へ向かって踏み跡があった。
その道は徐々に下っていって海岸に着くのだが道とはいえない感じの踏み跡で茨の植物が多く、棘が出ていて大変でした。
苦労して海岸沿いの堤に出た。その堤を今度は北に向かって歩く。相変わらず棘のある植物が多く、着ていたダウンにバリバリを音を立てて絡みつく(涙)すると

・・・。ほぼ壁。この写真の木の所まで頑張って行ってみましたがそれから先はどうしても海に足を突っ込まないと行けそうも無い。仕方なく諦める。うぅぅぅぅ。。。
結局、来た厳しい道を戻り最初に降りた階段まで戻る。
ホントに灯台あんのかよ!となかばキレぎみに諦め車に戻り中の瀬戸大橋を渡る。

すると、橋の途中から御手洗港大島灯台が見えた!

やっぱりあるんだ(笑)車を止め位置を確認。ん〜〜〜やはり、さっきの磯を歩いていっても無理そうだ。山越えか?と思い。Uターンして中の瀬戸大橋を引き返した。
中の瀬戸大橋の中ノ島側の付け根にはガードレールがあった側と反対側にも駐車スペースがあり怪しかった。
車を停め、やはりみかん畑の中に入る。(ここは私有地のようでした)迷惑にならないように山越えで灯台を目指す。↑上の写真をみると判るが途中まではみかん畑になっていて運搬用のトロッコ?のレール脇を行く。だが先端付近に近づいてくると道が無くなった。
道は無いが木の枝につかまりながら崖のようなところを下り灯台の建つ磯を目指すが・・・結局、最後はロープでもなければ降りられないような斜度になった。通常、この手の山越えルートは厳しいながらもルートがあるもんである。しかしここは全く人が通った気配が無く、灯台への道ではないと自覚した。
く〜〜〜また、来た道を戻り車へ。
すでに1時間ほど御手洗港大島灯台と格闘している。
今度は島の岡村橋方面よりチャレンジすることにした。
車で岡村橋まで戻りやはり橋の付け根から灯台に向かうため磯に降りる。だがこちら側も途中まではコンクリートの階段があったが途中からかなり急な下り坂になった。
そして磯に何とか到達。灯台に向かい磯を進むがコチラは直ぐに行けなくなった。

やはり海に足を突っ込まないと・・・。これで諦めもついた。
先ほど灯台が見えた中の瀬戸大橋まで進み。遠景で撮影しオシマイ(笑)
結局、1時間半ほど無駄な努力をしてしまった。よく見ると灯台にはコンクリートの桟橋のようなものがあるので海保も海からなのかな?干潮時には行けるのかもしれないけど・・・。

今度こそ中の瀬戸大橋を渡り平羅島を通過して平羅橋。

突当たりの道標に従い御手洗港方面へ左折。
県道355号を先ほど見えた御手洗港防波堤灯台方面へ進んでいくとまた違う白い防波堤灯台が見えてきた。港へ行ってみると堤防は繋がっていたので灯台へ

銘板を見ると御手洗港大長防波堤灯台だった。ここは釣り人が数人いた。堤防で釣った魚を七輪で焼いていた。
車に戻り更に南へ行くと御手洗港防波堤灯台が見えてきた。堤防付け根にはお店があり砂利でしたが駐車場があった。そこに停めさせてもらい灯台へ。

ここは観光地では無いようでしたが堤防は石組みでなかなか洒落た感じでした。
この灯台もデザイン灯台なので今回、来ようと思っていた灯台です。形はあまり好きではないですがねw

一通り写真を撮り来た道を戻り今度は大崎下島の北側にある御手洗港久比沖防波堤西灯台を目指す。

名前の如く、沖防波堤にあり近づくことは出来なかった。
私の作った資料では大崎下島はここまでなので次の豊島へと向かう。
豊浜大橋を渡っていると白い防波堤灯台が見えてきた。橋を渡り港へ向かう。すると橋の下で道路工事。

通行止めとなっていた。交通整理のおばちゃんに聞くと今日は通行は出来ないと言われた。仕方ないのでここから歩いていくことにして車は通行止めの脇にあった工事車両置き場に駐車させてもらった。
10分程歩くと港が見えてきて灯台を確認。

徒歩で根元まで行くことが出来た。灯台はFRP製のよくある形の防波堤灯台。豊島港小野浦防波堤灯台でした。
豊島を北周りで西へ向かい豊島大橋を渡り上蒲刈島に入る。県道356号から折り返す感じで県道287号を北へ。すると海の島の上に白灯台が見えてきた。
そのまま道なりに走り車を停められる所まで走り振り返ると

蒲刈荷島灯台が見えた。島というより岩礁って感じですが木が立ってるので画的には島かな?完全に海の中ですがここも干潮時には陸続きになるそうです。何時か大潮のときにでも御手洗港大島灯台とセットでチャレンジしてみたいですね〜。

道なりに西へ進むと直ぐに蒲刈宮盛港があり白灯台が見えてきた。港まで行くと灯台は堤防に繋がっていて近くまで行くことが出来た

蒲刈港宮盛東防波堤灯台。ここには釣り人も居なく静かな港でした。
上蒲刈島はとびしま海道の島では大きなほうだが灯台はこれまでなので最後の下蒲刈島へと向かう。資料には蒲刈港丸谷外防波堤灯台があるはず。外防波堤とあるので海の中かな?と思う。
蒲刈大橋を渡ると港が見えてきた。

小さな赤灯台が遠くに見える。初めは簡易標識灯かな?と思ったが望遠レンズで覗くとどうやら灯台らしい。堤防は長いが繋がっているので車を港の邪魔にならないところに停めて向かう。ここの堤防には釣り人が見えるので灯台近くまで問題なく行けそう。
蒲刈港丸谷外防波堤灯台でした。外とありますが歩いていけたので良かった。
これでとびしま海道の灯台訪問は終了。行けなかったところもあったのですがまぁ満足。今度は夏にでも来てみたいですね〜。
ここから呉に戻り東進します。
つづく