広島県最後は高根島灯台でしたが・・・

高井神島で迷い、時間的にかなりロスしてしまった。
今日は今治まで行きたかったので途中の防波堤灯台はとりあえずパスして次は50選灯台の高根島灯台へ向かう事にした。
因島の因島南ICからしまなみ海道へ入り生口橋を渡り1区間の生口島北ICで下りる。
高根島は生口島と橋で繋がっているので海岸線を北上しそのまま西へと進む。
暮れの午後だが道は空いていて順調に高根島へ入る。

県道370号で高根島灯台のある島の北端である押寄鼻を目指す。

途中にある県道のトンネルは車幅ギリで対向車が着たら擦違いは出来ない狭さだった。
地図を確認すると灯台へはこのトンネルを南から越えた先の川の東側を進むようだが、イマイチ確証が取れず一度、車を路駐してあたりを確認しようと車を降りた。押寄鼻方面へは道があるがかなり狭い。灯台への道標は見当たらず、ホントにこの道?って感じがしたが、とりあえずカメラを持って北を目指し歩く。

狭いが舗装してあり僅かだが轍があるので車でもこれそうな道です。軽自動車なら楽勝。
暫くすると民家の庭に親子が居たので灯台までの道を尋ねたら。この道で正しいと教えてくれた。

河口付近はガードレールも無いが車でも通れるんだろうな〜タイヤの跡があるし・・・。
川の反対側は造船所?のような工場でした。

更に進むとようやく灯台の看板がありました。さすがは50選灯台。
ここからは山道になりましたが歩きやすい歩道でした。

山道になりほんの数分で高台の広場のような場所(昔の官舎の跡だと思います)に到着。駆け上がると

灯台がありました。・・・しかし。。。
なんとも。灯台は塗装がされたばかりのようで真っ白。しかも、それほど大きくないソーラパネル。そしてLED灯器。

平べったいLED灯器。多分最近変わったんだろうなー。
この灯台、50選灯台です。形からすると多分、初点当時は小佐木島灯台や中ノ鼻灯台のような形だったと思われます。灯器が300mmの不動レンズになってる事は私が灯台に興味を持った時点でそうだったし事前に写真で見ていたし承知はしていたんですがLEDとは・・・。

記念額も不自然なところに。
私の知る限りでは日本の灯台50選に選出された灯台の中で一番、不幸な灯台ではないでしょうか?(まぁ〜最新の灯器に変えられてるんですからある意味幸せなのかもしれないが)
明治初点で塔は石造りの保存灯台ですが灯台の魅力としては全く無いですね。少なくとも私には。場所も場所ですしおそらく2度と訪れる事は無いでしょう。

ただ、この円形の壁。
小佐木島灯台のところでも取り上げましたがここのは石のようでした。写真でも判りますが不揃いの表面形状が見て取れます。しかも組んである感じも。
それに小佐木島灯台や中ノ鼻灯台の壁より厚みもあります。ここのは石でしょう多分。
でも、そうなってくるとますますこの円形の壁がなぞになってきました。

この高根島灯台で広島県は終了となりました。

つづく

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