第二海堡上陸〜散策!

え〜っと

今回のトライアルツアーの件ですが結構詳しく書こうと思っていたのですが・・・

本ツアーがはじまればもしかしたらここを読んでくれた方も行くかもしれないと思い、ネタバレになってしまうので本題であるはずの第二海堡の見学自体はザックリと書かせていただきますwww

そして往き帰りに船上から見えた(だけ)の航路標識は神奈川県となりますのでカテゴリーは神奈川県で別ログにしました。(後日公開予定)

ってことで今回の千葉県は第二海堡灯台のみです。

大型の船舶(殆どが貨物)が行き交う浦賀水道を横切るのですがこれが結構大変そうで船舶を避けながらかなり南を周って第二海堡に近づきました。(上の写真は丁度前回東海汽船で見えたあたりですね)

 

そして接岸です。桟橋は北側にありぐるっと半周して着きました。

船を降りると乗客が2班に分かれます。僕は第2班でした。

応募人数が集まらないでヤキモキしましたが最後に添乗員さんに聞いたところ今回の参加は38名との事でした。ですので約20名づつに分かれて島内を散策します。

最小催行人数が30人だったのでギリギリって感じではありませんが日曜日だったのでイマイチな集客かな?おそらく来年度から本ツアーは始まると思いますが上陸しても見学だけなので観光的な要素がある猿島のように定期化されるかは疑問かな?と思いました。

 

乗ってきた船です。トライアングルさんのシーフレンドZeroです。カッコいいですね〜

各班にガイドさんが付いて無線の機器を付けてイヤホンで案内を聞きながら歩きます。このガイドさんはトライアングルの人でした。

 

サボテン。持ち込まれたものだそうですが自生しています。

 

パンフレットに必ず掲載されている遺構物。内側の赤レンガが渋いですね〜

 

とある施設です(ヒント:煙・・・w)

 

ソーラーパネルは南側に並んでいます。南側にはタラップがありやはり上陸可能だと思います。

こちら側は開けていて開放感があります。

 

以前、このソーラーパネルについて灯台をLEDにすればもっと小型化できるのに!

みたいな事を書きましたがガイドさんの説明ではこのソーラーパネルで島内設備の電源を賄っているそうです。

それを聞いて最もな話だと・・・灯台だけが第二海堡にある訳ではないですもんねw 聞いた時に苦笑しました。実際には海底ケーブルでも富津側から電源が来てるそうです。

 

観音崎方面。

 

いよいよ第二海堡灯台の足元まで来ました。このツアーの丁度半分ぐらいの感じです。前回東海汽船の上から見た時には灯台の周囲に囲いがあったのですが外されていて灯台に触れることも出来ました。
島にあまり目立ったものは残っていないのでこの灯台に関しては結構ガイドさんの説明があります。
(ありきたりな説明は置いといて)僕はこの副灯に目がとまりました!これは初めて見ました!最近は副灯(っといっても副灯のある灯台自体何基あるのか知りませんが)もLED化なんですね〜。確かに主電源(光源)が落ちた時に光るので消費電力の少ないLEDは理に適ってる。
他にもこのタイプがあるのかな〜最近の灯台事情にまったく疎いのでわかりません。
ガイドの話だと5代目らしいです。(ネットにこんなのがありました *第三海堡にも灯台があったんですね〜)
ちなみに私が持ってる昭和50年の灯台表には
Fl W 5sec r.(分孤)白円形上部鉄造下部コンクリート造(霧信号付き)
モーターサイレン 毎20秒に1回吹鳴(吹鳴15秒、停鳴5秒)レーダー反射器付 職員常駐
となっています。
更に第三海堡灯台は
Gp. Fl .g.(4) 8sec 紅黒横線三角やぐら形鉄造
レーダー反射器付
副灯(急閃白光4,200cd)が本灯の上部に設置してある
とあります。
お約束のwww

僕の班です。こんな感じなので静かに見学できましたしツアーだからって束縛感はあまりありませんでした。ガイドの他にもう一名添乗員が同行しています。

 

この看板だと国有地のすべてが立入禁止みたいに捉えられますよね?

まぁ〜イロイロ思うことはありますが・・・。

 

南側です。
ガイドさんの話だと「FORT NO.2」は連合軍が書いたと言ってたけど・・・

 

これは北側の防波堤です。これもガイドさんの話では「日本最古」の防波堤と説明がありました。

 

これは北側の桟橋近くのレンガ積みです。当時のモノで「イギリス積み」だそうです。

 

・・・と簡単になりましたが一通り散策して離岸です!海堡上は約60分間のツアーでした。

行動範囲は第二海堡の西半分って感じでした。廃墟マニアには少し物足りないかもしれません。

終戦時に軍用施設は全てアメリカ軍の破壊対象になったそうで当然、第二海堡もほぼ壊滅されたようです。

ですので長崎の端島などの廃鉱とは違い原形を留めていないのでしょうね(憶測です)

 

iPhoneのアルバムを見たら第二海堡に住所がありました。

千葉県富津市!

 

神奈川県編につづく