宮城県南部の灯台訪問の旅〜網地島へ

3日目・・・今日は網地島へ渡ります。その後は成り行きなのですが

ETC割引を利かせるために高速から降りるのは深夜0時過ぎになるので結局かなり遅い時間まで灯台訪問はできそうです!

朝5:30に出発!今朝も朝食は抜き。。。私、東横インの朝のおにぎり結構好きなんですけどwww

新車はトヨタで一番安い車ですw 約1年で1906kmしか乗っていません。
網地島へは石巻からも船は出ているのですが1日を有効に過ごそうと思うと7:30の鮎川発かな?と思いまして。仙台からなら下道でも2時間あれば十分間に合うと思ってこの時間にしたのですが、ナビを見ると8:10到着予定・・・アレ?そんなに掛かるの?と思い一般道優先から推奨ルートに変えるとそれでも7:40でした。。。まぁ仕方なくまた三陸自動車道の有料区間も使い走ります。

 

それほど飛ばさずに(そもそも飛ばしようのない車)なんとか7:10に鮎川港に到着しました。鮎川港自体はもうほとんど工事は終わっていたようでしたがやはり周辺道路は工事中。案内看板に従い走るとスムーズに渡船の駐車場に着きました。券売所で往復券を購入。下りは網地→鮎川なのですが構わないそうです。料金は920円(ネット調べ)

 

券を購入して乗り場へ向かうとすでに船は接岸していて乗客も乗っていました。「みゅう」です。

 

まだ点灯中の鮎川港南防波堤灯台。今は時間的に無理なので網地島から帰ってきてから寄ることにします。

 

ファンキーな操縦士(船長さん?)

船は昭和時期っぽい感じで客席が船内にあるのみで景色は窓越しになります。この時は20名ぐらい乗船していました。

 

網地島と鮎川港は距離的には目と鼻の先!乗船時間は約20分です。船も全く揺れずディーゼルエンジンの振動のみって感じでした。

 

はやる気持ちを抑えてまずは陸前網地港西防波堤灯台。この灯台は問題なく到達できます。

 

そして島の反対側の濤波岐埼灯台へと向かいます。来る前にyahooの地図で調べたら徒歩1時間15分、5.021km、標高差±90mでした。帰りの船の時間は13:40なのでこれまたかなり余裕があります(つーか有り余ってる)のでノンビリと向かいます。

 

島のほぼ真ん中を通る道は2車線の舗装路で歩きやすいですが景色はほとんど望めません。島の中央部が高いので上って下る感じ。この時は数台車が走っていました。

 

途中にあった廃校(多分)。校庭はヘリポートになっていました。こんな立派な学校建てるほど昔は子供が居たんでしょうね〜

 

一度、長渡港付近を通り過ぎて濤波岐埼灯台へ。ここから未舗装路になります。轍はありますが車両進入禁止でした。

 

上の写真から5分ほどで灯台が見えてきました。「やった!」

 

ロケーションは良好ですね〜最果て感はありませんがwww 景色は良いです。左側には金華山が見えます。

スッキリと晴れないのがもどかしいですがこればかりは日ごろの行いでしょう()
結局、この3日間晴れって感じは全くなく・・・午後になってちょろっと陽がさす程度でした。

 

いろいろアングルを変えてみるが。。。まぁ〜同じような写真です

 

灯台にはベンチがあったので晴れ待ちをしながら休憩です。まだ船の時間まで3時間以上あります。

横になったらウトウトしてきて軽く昼寝。寝ては撮り、起きては撮り。ですがそれほど気に入った写真は撮れませんでした。腕もないしね〜この辺は天気というよりセンスの問題かな?

 

風が出てきたので港へ・・・。

そして長渡港東防波堤灯台は!(港から灯台が見えないので?とは思いましたが)なんと!灯台がないw 懐中電灯みたいな簡易灯があるのみ。これって東日本大震災の後、海保のHPで何回か見ましたが実物を見るのは初めて。・・・ですがこれは少し意味合いが違うのかもしれませんね〜憶測ですが堤防を作り変えて灯台が建つまでの間の急場しのぎではないでしょうか?実際、震災後ここまで切迫した感じではもうないと思いますし。否、真相は解りませんが

 

少し拍子抜けしましたが港の待合所に入り今までの画像の整理をしながらゴロゴロします。まだ13:40まで2時間近くあります。

ふと、待合所にある時刻表を見る。よく見ると上りに13:40(下り)の前に12:08長渡発があります。さらによく見ると網地に12:27着で(下り5便に接続)とあります。

ん?もしかしたらこれで鮎川まで帰れるの?これで帰れれば12:49に鮎川港着なので予定していた便に比べると約1時間節約ができます。少々、不安だったので網地ラインさんにTELで聞いてしまいました。
すると「その船に乗ったままで鮎川まで行けます」と
あーーーー少し早めに港に着てよかった!

 

長渡港東防波堤灯台が建つと思われる堤防脇を12:08発(下り)の「みゅう」が通り入港してきます。

 

このイラストが「みゅう」なのか?

 

鮎川港に到着し朝見えた鮎川港南防波堤灯台へ。

堤防ではカモメかウミネコかわかりませんが羽休めをしています。その中を「ゴメンよ」と歩いていくと一斉に飛び立っていきました。

 

鮎川港南防波堤灯台。今回出あった2基目の「東北復旧灯台」

鮎川港の防波堤灯台も無事に終了して今後の予定。

女川港へは行ってみたかったので、ここからその手前の灯台に立ち寄ることにしました。


まずは再訪なのですが荻浜灯台。この灯台は前回来た時には薄汚れていたので綺麗になってるかな〜?とただ単純に思い、行くことにしました。確か港からは少し歩いたのですが・・・。殆ど覚えてなく(震災で少し港の景色も変わっていましたが)見当はずれ(↑)な道を入ってしまい20分のロスwww

 

本来の道へ軌道修正。こんなに海岸付近でしたっけ???

 

その道の入り口にはこんな案内が・・・。なにかイベントでもあたんですかな?こんな辺鄙なところで?っと何かの間違えかな〜とか失礼なことを思いながら歩いていくと

 

鹿のオブジェ!!!こんな辺鄙なところにですよ!!!!!!!!あるのを知らないで見たら絶対ビックリします!

そして付近には前回来た時になかったアトリエのような建物。帰宅後調べたらやはりイベント(美術祭)が開催されていたようです。ん〜?経緯は解りませんがなぜここで?(読めよw)

 

鹿のオブジェを過ぎると山道になり緩やかに上り、少し下ると灯台です!

思った通り白く再塗装され綺麗になっていました。灯器はLEDになっていました。

 

荻浜灯台から海沿いを北上して桃ノ浦港西防波堤灯台へ。この灯台も「東北復旧灯台」のプレートwが付いていました。取り付けるベースの形が縦長なのでこれを付けることを前提に造られたられたようですね。これってFRPなんでプレスじゃないのかな?パテ盛かも?

 

お次は牡鹿半島の反対側の女川原子力発電所専用港東防波堤灯台へ。今後(将来的に)のことを考えると今回この灯台までは終わらせておきたい。どうせ原発の灯台なのであまり期待はできないというか近くまでは行けないだろうと、地図的に近そうな反対側の小屋取漁港へ来てみると

 

これがかなり近くで見ることができました。原発の灯台をこんなに近くで見れるのはここだけではないでしょうか?港口には灯標が3基と観測灯浮標(黄色)がありましたがどれも灯台表にはなく標識名は不明です(写真は撮りましたが)

そして女川港へ。写真は県道41号から俯瞰した女川港南防波堤灯台、女川港北防波堤灯台。赤白灯台がそろってるのは良い眺めです。どちらも昨年の春に復旧したようです。それまでは仮灯浮標でした。女川港も津波の被害をもろに受けた港でこの赤白灯台の復旧は復興のシンボルにもなって記念式典が平成30年3月27日に行われました。
白灯台の女川港南防波堤灯台は宮城県開発株式会社女川採石事業所内を通らねばならず近づけませんが赤灯台の北灯台は磯を歩いて堤防に取り付けます。

 

少し歩きますが何とか取り付きました!

 

堤防には「女川湾口北防波堤」とあります。おそらく本来は「女川湾口北防波堤灯台」になるのが自然の流れなのかもしれませんが(施工は大手ゼネコンになってますが実際はその下請けさんの下請けさんぐらいなんでしょうね〜?こういう社会構造何とかならんのかな)

 

灯台は女川港北防波堤灯台と旧名称を引き継ぎました。(最近はまっているこのアングルwww)

 

女川港南防波堤灯台。後は砕石所ですね〜日曜日なのに稼働していました。してなくても行けません(行きません)が

 

さてさてこれでお終いです。

何時ものように自宅を目的地にナビってみると456km・・・ですかw 約7時間ですねwww

 

さらに一般道優先にしてみると13時間半。

当然、高速は使いますが三陸自動車道は無料区間の「石巻河南→鳴瀬奥松島」だけ乗って国道45号→国道4号を走り、東北道の「白石」から再び高速へ。国道4号沿いのGSで最後の給油24.24ℓ(@132円/3200円)

 

圏央道の「菖蒲」で1回目の休憩。

狭山で2回目の休憩と時間調整(0時過ぎに下りるため)を兼ねて40分ほど仮眠。

日付変わって01:10頃帰宅しました。

 

久々の灯台訪問の旅(まぁ〜他の遊びの序みたいな感じではありましたが)でかなり充実した3日間の旅になりました。

もういい歳なのでかなり疲れは溜まりましたね〜翌週は死んでましたwww

 

走行距離=630.4km(3日目)

走行距離=1320.9km(累計)平均燃費17.4km

=======完=======